iPadを購入してから、休みの日には電子書籍にするため本をSCANしています。
i Pod touchにもいくつかの電子書籍を入れていますが、小さくて読みにくいので滅多に読みません。
ところが、iPadだと大きいので読みやすいのです。
今まで、英語の勉強のため持ち歩いていた本をSCANして取りこんでみました。
ついでに、付属のCDも取りこんでいます。
これで、移動中にもテキストを見ながら音も聞けて、どこでも勉強できる環境になりました。
私が電子書籍化する本はあんまり多くありません。
紙の図書としてとっておきたいものも多いので、結局語学教材あたりが多いです。
電子化するために私は次のようにやっています。
KINKO’Sにもっていき、背表紙を裁断してもらう。
一回で裁断できるものは105円です。
ハードカバーの場合、自分でカバーを外していけば大丈夫。
1回で裁断できないほど分厚いものは、105円×裁断回数です。
もちろん自分でもできます。私の場合は裁断機の値段と置き場所と手間を考えると、お願いしてしまおうと思っただけです。
SCANします。
私が使っているのはこれ。
- Canon imageFORMULA DR-150/キヤノン
- Amazon.co.jp
あっという間にSCANしてくれます。両面同時にカラーでも
大抵の本なら1冊10分あれば大丈夫でしょう。
PDFファイルをDropBoxへ保存
iPadでDropBoxを開き、右上のをクリック
私はi文庫HDへ保存してます。
iPadでi文庫HDを開き、本棚に保存します。
これでいつでも読めます。
Kindleではまだやったことないのですが、そのうち試してみますね。
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