先日、エンパスは呪いなのか、
ギフトなのかという記事を書きましたが、
エンパスであるがゆえの悩みが、
「エンパス」という言葉をウェブで検索すると、
いっぱい出てきます。

エンパスの人というのは、
多くの情報を受けとってしまいます。
(特に人の感情部分とかです)

たとえば、
エンパスの人と、
エンパスでない人が、
話をしているとします。

エンパスの人は、
エンパスでない人が話してない内容
(その人の感情)
とかも受け取ってしまいます。

たとえば、
相手が、自分に秘かに望んでいることも、
わかってしまいます。

それに対して、
非エンパスには、
相手が言葉にしている内容しか、
伝わらないので、
(基本的に)
情報量に偏りが生まれます。

エンパスは、
相手が、
秘かに望んでいる希望にも応えようとしていまいます。

そして、
無理をして、
いい返事をしてしまいそうになります。

しかし、
非エンパスの人には、
相手が無理をしているということが、
言葉にしないと、基本、伝わりません。

そこで、
エンパスの人にばかり、
負担がかかってしまいます。

「なんで私ばっかり…」
とか、
「なんでわかってくれないのだろう…」
とか思うことが多いのなら、
要注意!

それは、
未熟エンパスのためかもしれません。

また、
未熟エンパスは、
相手の気持ちと一体化して、
自分の気持との区別がつかなくなってしまうので、
話しているときは、
いいと思っても、
あとで、一人になってから、
「なんで私、あんなのオッケーしちゃったんだろ…」
と思うこともしばしばです。

はっきり言います。
エンパスは、
ギフトです。
ただ、まだその特徴や、
使い方に熟練していないだけなのです。


エンパスシリーズ、
次回は、
熟練エンパスになる道を探ります。

金曜日になりました。

本日も素敵な一日をお過ごしください。(^^)/