読んだ～
辞書的な使い道がありそうで、とても重宝しそうです
ただ…
時々「ん？」と思うところがあったり
どうも2001年に出版されたものと同じらしいので…
情報が古かったりするのかなぁ～？
歴史って難しいね、本だと古い情報と新しい情報がぐちゃぐちゃになってて
気を付けて読まないと間違って覚えちゃうもん
あ、でも…あまり馴染みのない隊士の名前が出てきたり、私はおもしろかったです
巻末らへんに説明のある新選組隊士「鈴木寿一」
知らな～い
鳥羽伏見の戦い直前に父の危篤で家へ帰っていて･･･そのまま、戦に突入で戻る事がなかったんだとか。
出身が岡崎で、菩提寺が法蔵寺である事
近藤さんの首塚と何か関係があるのでは
という事が書いてありました
はたして真実はいかに、幻の隊士なのか？
しまったぁ～、法蔵寺行く前にこの情報知っておきたかったｗ
新選組全史 幕末・京都編/戊辰・箱館編 (文春文庫)
