銀座メルサを、昭和通り方向にすすんだところにある
店名は長靴をはいたネコの意味。
うっすら透けて見えるテーブルクロス下の絵柄もネコです。
2000年にオープンしたこのお店は、常連さんを惹きつけてやまない、
温かみのあるフレンチです。
料理は、いまどきの和やスペイン風なものではない、王道フレンチ。
しかしながら味付けは、現代に合うよう軽やかに仕上げてあります。
今日は大谷シェフにお任せの、7000円コースです。
持ち込んだワインに合わせて、お料理を作ってくださいました!
詳細はシェフのブログで!
自家製スモークサーモン サワークリーム風味
三重産黒鯛のムニエル エビのムース カダイフ添え
フランス・バンデ産ホロホロ鳥の詰め物ロースト
ヌガーグラッセ
ワインは6種いただきました。
今日のメインは1975ラトゥール。
元々はしっかりしていたであろう、タンニンと果実味がこなれて
ブルゴーニュの様なシルキーさがでていました。
いまありそうでなかなかない、正統派フレンチ。
「ル・シャボテ」はしっかりしていながら、
毎日食べても飽きないフレンチをお求めの方に
オススメです。
レストラン・ル・シャ・ボテ
(フレンチ
/ 銀座一丁目駅
、宝町駅
、京橋駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5