オズワルド・アルディレス氏はと言えば、記憶がよみがえってきた。
横浜Ｆ・マリノスになって２年目に監督として就任。いきなり前期優勝して、凄い監督と思った。しかし後期は５位となり、チャンピオンシップで敗れ、年間２位で終わった。翌年はズルズルと負けがこみ、途中で退任。監督が代わった終盤にかけてもなかなか勝てず、ギリギリでＪ１に留まった記憶がよみがえった。この年はナビスコで優勝しており、川口がイングランドへ移籍したこともあり、偶然川口選手のユニフォームを頂いたことを思い出した。当然ながら息子へのプレゼントだったので渡したら、それ以降絶対に触らせてくれなくなった。（かなり余談ですね）
オズワルド・アルディレス氏は前任の清水エスパルスでもナビスコで優勝しており、その力量は計り知れないものがある。
それにしても、町田ゼルビアのＧＭの力量も凄いと痛感！
