お祭りだ！
「日本 １－０ ウズベキスタン」
審判もウズベキの味方をするアウエーで、厳しい戦いを強いられたが、岡崎が自分のシュートのこぼれ球を自らダイビングヘッドで押し込み決めた先制点をあげて、勝利した！
スポーツ報知記事：
Ａ組の日本はウズベキスタンと対戦、１―０で勝ち、大会連続４度目のＷ杯出場が決定、世界最速で予選突破を決めた。
日本は前半９分、ＦＷ岡崎が自分のシュートのこぼれ球を自らダイビングヘッドで押し込み決めた先制点を守り切った。
５チームがホームアンドアウェーで争い、上位２チームが本大会への出場権を得るＡ組で、日本は通算４勝２分けの勝ち点１４とした。日本は残り２試合に敗れても、通算４勝１分け、勝ち点１３のオーストラリア以外の３チームが日本を勝ち点で上回る可能性がなくなったため、日本の２位以上が確定した。
Ｗ杯南アフリカ大会は３２チームが参加して来年の６月１１日から７月１１日まで９都市の１０会場を舞台に開催され、ことしの１２月にはケープタウン（予定）で１次リーグの組み合わせ抽選会が行われる。
岡田監督「タフな戦いを選手はひるむことなく戦ってくれた。ようやく目標に向かってスタートラインに立てた。これからようやくチャレンジが始まる」
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