皆様こんばんは。
先日プチ更新にて「オランダの民家っぽいビジョンを見た」と書きましたが、あれやっぱりミッションでした。(そして、過去生も絡んでるかも?)
ここ最近、愛しの山本氏が体調不良だったんですよね。
山本氏は持病持ちで体調に波があるのですが、この二週間は特にひどかったようで。
仕事はなんとか行ってたみたいだけど、眠くてだるくて仕方なかったらしく、週末は寝込んだりもしていたようです。
でまあ、肉体的には普通に病気が原因なんですが。
だるくてしかたないときって非物質的には、アストラル界のミッションが忙しいときとか、エネルギー体が更新されてるときだったりするんですよねえ。
なので山本氏、アストラル界で忙しいんかな? って思ったら、案の定ミッション絡みでした。
(でも今回は春分の日のエネルギーの影響もあるのかも?)
☆ ☆ ☆
3月19日夜~20日 夢
夜、寝しなにビジョンが見えた。
中世ヨーロッパの騎士だろうか。バケツを逆さにしたような形の兜をかぶって戦っている。
私と山本氏は推定15世紀頃のスペインで騎士仲間だったことがあるが、その頃はバケツ型の兜は使っていないから時代が違う。もっと前の時代に使われたもののはずだ。いつの時代のものだろうかと、うっすら考えながら眠りについた。
夢。
私は山本氏と一緒に、クラシック音楽のコンサートに来ている。
会場はコンサートホールというような立派なものではなく、体育館か広めの会議室にパイプ椅子を並べたような感じで、実に庶民的な雰囲気だった。
会場はにぎわっていてほぼ満席。
山本氏と私は隣り合った席を確保することができず、私から見て通路を挟んで斜め左前の席に山本氏が座った。
愛しの彼の後姿を見つめていたら、山本氏……あろうことか隣の席の女性と親しげに話しているではないか!
彼女の目の前でナンパかよこのやろう
と一瞬嫉妬の炎に包まれかけたが、よく見ると、どうやら女性の肩についたゴミを親切にとってあげただけらしい。
しかしそれにしてもずいぶん愛想よく女性に接しているではないか!
私の嫉妬の炎が勢いよく再燃する
しかしもうそろそろ音楽の始まる時間だ。騒いではいけない。
私はこっそりスマホを取り出して「山本氏のバカー!!」と入力し、送信しようとした。
ところが。
……山本氏がいない。
つい一瞬前まで、斜め左前の席に座っていたのに。
気付けば音楽の演奏がいつのまにか始まっている。
コンサートは始まったばかりだというのに、私に黙って勝手に帰ったのだろか。
私は焦ってきょろきょろとあたりを見回して、奇妙なことに気がついた。
……会場に山本氏がいない。
それどころか、他の観客もごっそり消えている。
ほんの一瞬の間に一体どこに?!
残された観客はもはや数えるほどしかいないのに、何事もなかったように演奏が続いているのが不気味だった。
この音楽会は何かおかしい。あからさまに怪しい。
山本氏が心配だ。無事でいるだろうか?
私はすぐに会場を出ることにした。
☆ ☆ ☆
きりのいいところで、今日はここまで。
続きは次回~♪