激辛担々麺の後は、穴場?ソフトクリーム。 | 天気がいい日がいい日。

天気がいい日がいい日。

高齢出産で迎えた娘の子育てに日々奮闘しています。
美味しくごはんを食べられるのは、元気な証拠♪
日々小さな成長と幸せを感じて過ごしたいです(^-^)

前から行きたいと思っていた、大久保駅南口すぐの「地獄の担々麺 護摩龍 百人町総本山」に入門しました。

お店の外側に設置された券売機にて【地獄の担々麺 血の池(30辛)】¥950(以下税込)の食券を購入。

13時過ぎで、先客2名だったのでスムーズに席に着けました。

にんにくと背脂は無料トッピングということで、にんにくをオーダーしました。

いよいよ、真っ赤な辛味油の浮いた血の池が登場。

丼の底からかき混ぜながらスープをレンゲですくって飲んでみると…

(・。・) ん!意外と甘い?

濃厚胡麻ペーストの甘みが先に感じられ、後から辛みがぶわっとやってきます。

たしかに辛いには辛いのですが、喉に刺さってむせたり、舌が麻痺したりするような鋭い辛さではなく、挽き肉の旨味や胡麻の甘みとちゃんと調和しているのが◎!

さらに、卓上の花椒を加えるとピリッと爽やかな風味がアクセントになり、クセになる♪

コシのある中太のやや縮れ麺に、どろっとしたスープがよく絡み、底に沈む挽き肉をすくいながら食べることもあり、半分以上スープをいただきました。

こちらは、ほどほどの辛さが好きな主人の注文した【黒の修羅場 修羅1号(10辛)】¥850。

黒はマー油(焦がしにんにく油)のことかと思いますが、ちょっと香ばしく、10辛なのであまり辛くないという以外は、そこまで大きな違いを感じませんでした。

この調子なら、無限(?辛)の地獄に挑戦できなくもないかもしれませんが、辛さより痛みのほうが強くなりそうなので、血の池がちょうどよさそうです。


さてさて、激辛の後はやっぱりスイーツということで。

有楽町に移動して、東京交通会館の秋田ふるさと館にやってきました。

1Fの駅に近い通りに面した北海道アンテナショップはいつも混んでいますが、秋田アンテナショップは奥のほうにあってお客さんがそれほど多くなく、あまり並ばずに特産品を買える穴場スポットだと思います。

お目当ては、秋田県栗駒産牛乳を100%使用したソフトクリーム¥309(税込)です。

秋田というとババヘラアイスが有名で、あまりソフトクリームの印象はないかも?

ところがどっこい。

見よ、この見事な巻きっぷり!!

とってもなめらかで濃厚ですが、微細な氷の粒が含まれているため後味はスッキリしています。

ポップに書かれた「牛乳を食べる幸せ」を、本当に心行くまで味わえる逸品♡

個人的には、ここ10年くらいの間に食べたソフトクリームの中で、どこか懐かしさを感じる甘みと大満足のボリュームにより一番好みです(*´∇`*)

コスパ抜群の秋田のソフトクリーム。
こちらも駅近でアクセス抜群なので、すぐまた食べに来てしまいそうです。