ラテンアメリカといえば、テレノベラ、日本でいうテレビドラマが外せません
毎日一時間、何ヶ月もテレビ放映されるらしいです
私が初めてこのテレノベラの存在を知ったのが、1999年にメキシコを旅行していたときでした
ホテルで、ふと目にしたテレビ番組がちょうどドラマで、タリアというメキシコの歌手が出ていた「ロサリンダ」でした
あまりの可愛さにテレビに釘付けになりました

このタリア、メキシコの男性に一番人気がある女優兼歌手で、今やアラフォー
今でも、スタイル抜群の美人です。
マライヤ・キャリーの元夫のソニーレコード会長のトニー・モットローラ氏の奥様でもあるタリアは、2年前に赤ちゃんを出産したようです
日本でもCDが売られているので、ご存知の方もたくさんいると思います
このロサリンダをちょっとしか見れていないのですが、いつかどうにかして(?)全部見てみたいな~と思います
きっと、貧乏だけど心も容姿も美しい女の子が、お金持ちの王子様みたいな男の人にみそめられて、山あり谷ありで、最後は、結婚!ハッピーエンド!というストーリーだと思います(←あまりに大雑把
)
テレノベラは、いつも、一人が貧乏、一人がお金持ちのカップルが、周りの大反対に翻弄されながらも、愛し合い、もしかして兄妹かも?というそういうドラマもおりこんで、最後は必ずハッピーエンドというストーリーなんです
日本のドラマのように、余韻を残してうやむやのまま終わったり、別れてそれぞれの道を歩む、ましてや主人公が死んじゃう、なんて絶対にありえません
絶対、ハッピーエンド。
というのもラテンアメリカらしい
そこも大好きです
グアテマラの家でも夜になると、家族が全員集合して、テレビに釘付けになります
そのとき、見ていたのが「Yo soy Betty, la fea(私はベティ、醜い女)」というコロンビアのテレノベラ。

このテレノベラは、すごくブサイクでファッションセンスもゼロだけど、頭もよくて気持ちもいい女の子がひょんなことをキッカケにファッションの会社に勤めて、その社長に恋をする、というお話でした
すごいヒット作となり、コロンビアでは視聴率50%を超えたとか
本当にすごく面白いテレノベラでした~~~
今までのテレノベラのヒロインといえば、必ず美人だったのに、美人とはかけ離れたこのベティが、周りの意地悪にも負けず、けなげに頑張る姿にみんなテレビに釘付けになったそうです
日本でも、以前スカパーで放映されていたTVEというスペインのテレビでテレノベラを見ることが出来ました。
毎日、2本のテレノベラを見ることができたのですが、このTVEは日本から撤退してしまいました
それを知ったときは、ショックでショックで。。。
いつか復活を望みます
アメリカで、このベティのリメイクドラマ「アグリー・ベティ」が放映され、大人気だとか。
最近、日本のレンタル屋さんでもこの「アグリー・ベティ」置いてますよね
もしも見つけたらゼヒ見てみてくださいね!
私の特にお気に入りだったのが、「cuando seas mia(あなたが私のものになったとき)」というメキシコのテレノベラ

こちらも原作は、コロンビアの「cafe con aroma de mujer(女の人の香りのするコーヒー)」というもので、オリジナルのテレノベラが昔あったそうです。
それをメキシコ版にリメイクして作られたこのテレノベラ。
タイトル通り、コーヒーがキーワードのドラマでした
こちらも、身分の格差のあるカップルがいろんなトラブルを超えて、ハッピーエンド、というストーリーです。
このヒロインのSilvia Navarroの歌う唄がすごくうまくて大好きでした。
メキシコなので、マリアッチの唄を歌うんですよね~~
またメキシコのコーヒー農園の素晴らしい風景などが見れるいいテレノベラでした
YouTubeでも少し見れますよ。
ダイジェスト版DVDがAmazon.comでも買えます
最近では、BSでもラテンのテレノベラをやっていますし、Yahoo!動画でも見れたりします。
ゼヒゼヒ、テレノベラを見て、ラテンアメリカにどっぷりつかってみてください。やみつきになりますよ

スペイン語の勉強にもなります
でも、下手に使うと、「それ、テレノベラ用語でしょ?」とか言われます
テレノベラの話しになると、とまらなくなるので、
今日はこのへんでやめておきます
読んでいただいて、ありがとうございました
↓クリックしてもらえたら嬉しいです♪

にほんブログ村

毎日一時間、何ヶ月もテレビ放映されるらしいです

私が初めてこのテレノベラの存在を知ったのが、1999年にメキシコを旅行していたときでした

ホテルで、ふと目にしたテレビ番組がちょうどドラマで、タリアというメキシコの歌手が出ていた「ロサリンダ」でした

あまりの可愛さにテレビに釘付けになりました


このタリア、メキシコの男性に一番人気がある女優兼歌手で、今やアラフォー

今でも、スタイル抜群の美人です。
マライヤ・キャリーの元夫のソニーレコード会長のトニー・モットローラ氏の奥様でもあるタリアは、2年前に赤ちゃんを出産したようです

日本でもCDが売られているので、ご存知の方もたくさんいると思います

このロサリンダをちょっとしか見れていないのですが、いつかどうにかして(?)全部見てみたいな~と思います

きっと、貧乏だけど心も容姿も美しい女の子が、お金持ちの王子様みたいな男の人にみそめられて、山あり谷ありで、最後は、結婚!ハッピーエンド!というストーリーだと思います(←あまりに大雑把

テレノベラは、いつも、一人が貧乏、一人がお金持ちのカップルが、周りの大反対に翻弄されながらも、愛し合い、もしかして兄妹かも?というそういうドラマもおりこんで、最後は必ずハッピーエンドというストーリーなんです

日本のドラマのように、余韻を残してうやむやのまま終わったり、別れてそれぞれの道を歩む、ましてや主人公が死んじゃう、なんて絶対にありえません

絶対、ハッピーエンド。
というのもラテンアメリカらしい

そこも大好きです

グアテマラの家でも夜になると、家族が全員集合して、テレビに釘付けになります

そのとき、見ていたのが「Yo soy Betty, la fea(私はベティ、醜い女)」というコロンビアのテレノベラ。

このテレノベラは、すごくブサイクでファッションセンスもゼロだけど、頭もよくて気持ちもいい女の子がひょんなことをキッカケにファッションの会社に勤めて、その社長に恋をする、というお話でした

すごいヒット作となり、コロンビアでは視聴率50%を超えたとか


今までのテレノベラのヒロインといえば、必ず美人だったのに、美人とはかけ離れたこのベティが、周りの意地悪にも負けず、けなげに頑張る姿にみんなテレビに釘付けになったそうです

日本でも、以前スカパーで放映されていたTVEというスペインのテレビでテレノベラを見ることが出来ました。
毎日、2本のテレノベラを見ることができたのですが、このTVEは日本から撤退してしまいました

それを知ったときは、ショックでショックで。。。

いつか復活を望みます

アメリカで、このベティのリメイクドラマ「アグリー・ベティ」が放映され、大人気だとか。
最近、日本のレンタル屋さんでもこの「アグリー・ベティ」置いてますよね

もしも見つけたらゼヒ見てみてくださいね!
私の特にお気に入りだったのが、「cuando seas mia(あなたが私のものになったとき)」というメキシコのテレノベラ


こちらも原作は、コロンビアの「cafe con aroma de mujer(女の人の香りのするコーヒー)」というもので、オリジナルのテレノベラが昔あったそうです。
それをメキシコ版にリメイクして作られたこのテレノベラ。
タイトル通り、コーヒーがキーワードのドラマでした

こちらも、身分の格差のあるカップルがいろんなトラブルを超えて、ハッピーエンド、というストーリーです。
このヒロインのSilvia Navarroの歌う唄がすごくうまくて大好きでした。
メキシコなので、マリアッチの唄を歌うんですよね~~

またメキシコのコーヒー農園の素晴らしい風景などが見れるいいテレノベラでした

YouTubeでも少し見れますよ。
ダイジェスト版DVDがAmazon.comでも買えます

最近では、BSでもラテンのテレノベラをやっていますし、Yahoo!動画でも見れたりします。
ゼヒゼヒ、テレノベラを見て、ラテンアメリカにどっぷりつかってみてください。やみつきになりますよ


スペイン語の勉強にもなります

でも、下手に使うと、「それ、テレノベラ用語でしょ?」とか言われます

テレノベラの話しになると、とまらなくなるので、


読んでいただいて、ありがとうございました

↓クリックしてもらえたら嬉しいです♪

にほんブログ村