右肩靭帯断裂(肩腱板断裂?)の修復手術をしました
昨日入院して今日退院してきた そのお話です。
『朝ごはんは7時までに済ませろ』との指令を守ったあと
病院から11時に来て下さいとのことだったので
10時45分くらいに到着して、メイン・エントランスの待合席で
陽子ちゃん(太田陽子騎手)と一緒に待つこと20分くらい。
「どちらが患者?(^-^)」
「はーい、私です」
名前と生年月日を確認して
書類にサインをして
「何時に手術予定ですか?」って聞いても
13時以降 としか答えが返って来ない。
これらの書類を持って2階の受付に移動して下さいって言われたので
エレーベーターで移動。
「今日手術する『みねっち』です」
書類を渡してから 担当者さんが来るまで
向こうの椅子に座ってろ というので また大人しく待ちました。
この時点で早くも空腹。
ってゆーか8時半くらいから既にお腹は空いていた。
その間に、血栓を予防するストッキングを支給されました。
多少の窮屈感はあるけど、女の子は普通にストッキングやタイツを履くから
こんなのどうってことないよね。
男性には「キツイ」って感じるかも。
そして足首にもネームタグ。
待ってる間にいろいろ質問されて 薬ももらって
「今 病室の準備してますから」と しばらく待つことになりました。
まだ余裕の表情
このあとやったら待たされて、ようやく病室に入れた頃には
私も陽子ちゃんも眠くなって無言。
テレビ見ながら寝ちゃったけど
来た看護婦さんに「何時に手術ですか?」って聞いたら
最初は15時くらい って言われたんだ。
そのあと、
最初に1時間半かかる患者がいて
その後に20分くらいの手術の患者が2人いて
私は最後。
って言われました。
えっ それって16時くらいになっちゃわない??
なんだよー、そんな遅い時間なら11時に来ること無かったじゃーん(怒)
そしてようやく呼ばれたのは16時半。
頭に手術用のキャップを被れと渡され、
手術をするベッドに寝かされると ホカホカのあったかいブランケットが
かけられました (^-^)
きもちいい~~~
左手の甲に点滴を入れる注射をされて
そのあと首の右側に 右腕全体の神経をブロックする注射をされたんだけど
刺す度に「針が曲がった」ってなって
「もう1つ大きいの持ってきて」
これを4回くらい繰り返されました (。>0<。)
私の皮膚は象の皮膚ですか。
筋肉が凝り固まって刺さらないのかしら?
「針がシャープじゃないから」とは言われたんだけど
5回も刺されて貧血起こしそうになりました(泣)
ようやく注射完了、いざ 手術室へ!
寒い~~~~~~
寒さと緊張のために私の体全体がガクガク震えていました。
左手から麻酔の点滴がされて
「目を開けてて」と言われたからしばらく天井を見てたんだけど
ほんとに麻酔効くのかなぁ?
と思った
次の瞬間には
「みねっちさん、終わりましたから移動しますよ」
という看護婦さんの声が聞こえました。
(もちろん会話は全部英語です)
まだ麻酔のかかってる私は目を開けられず 声も出ず
ただ コクンとうなずくだけ。
声はしっかり聞こえるのに。
病室に運ばれて チラっと薄目を開けたら時計は18時半だった。
陽子ちゃんの「ミニさん お疲れ様~~」という声と
「私帰りますね、お大事にして下さいね」というのと
「聞こえてますかねぇ?」と看護婦さんに言ってる陽子ちゃんの声を聞きつつ
私はやっぱり目を開けられずにコクンとうなずくだけ。
そのあとしばらく爆睡しました。
激痛に目が覚めたのが22時半。
夜ご飯食べ損ねた・・・(涙)
朝の6時45分以降食べてないのに。
長いので続きます

