世界最速の馬・ブラックキャビア
競馬新聞ではブラックキャビアを このように↑ 表現しています。
というわけで、今日の競馬場 っていうかタイアップエリアでは
報道陣も詰め掛けて1日中取材をしていました。
テレビのカメラマンが ウォーキングリングを周回しているブラックキャビアを追いかけてます。
その、ブラックキャビア。
レース前の引き運動中。
一緒に歩いてるのは調教師のピーター・ムーディー師。
ブラックキャビアもこんな顔するんだ って意外だった。(笑)
引き運動を終えて つなぎ場に戻るところ。
いつものストラッパーの女性と一緒に、この男性(厩舎のフォアマンなのかな?)も一緒に行動してます。
グランドスタンドをバックに。
サドルアップを終えていよいよレース。
私の目の前を通り過ぎていくわ。
ウォーキングリング・エリアにはお客さんがいっぱい。
そして19戦全勝を達成したレースから引き上げてきました。
今日はかなり早い時計を出しました。
あれだけ強い競馬をしておきながら 呼吸が全然乱れてない・・・
もはや伝説の馬としかいいようがないです。
当初は来週もレースする なんて言ってたけれど
今日わりとタフなレースをしたので 来週はお休みだそうです。
今日あれだ。ピーター・ムーディー師がつなぎ場に現れた時に
「How are you, Mr Moody!」 って声をかけたんだ。
レースの後も
「Congratulations, Mr.Moody!」って声をかけたんだ。
どちらもニコニコして返事してくれたよ! (^O^)/
ムーディーさん、いつか私にも仕事くれ!(爆)
ブラックキャビアのレースを見終わった後 やっと親方が戻ってきたんだけど
ドニーが壁をガンガン蹴りまくって後脚の蹄鉄がズレちゃったので
つなぎ場に常駐の装蹄師さんに直して貰ってるところでセラフィのオーナーさん達が
セラフィを見に来たので
バラの生垣越しに いっぱいなでなでしてもらいました。
セラフィはすっごくおとなしく立ってた。
そのうちだんだん周りのお客さんまで集まってきて この一画だけ賑やかになったんだけど
ついに誰かが
「Is it Black Caviar?」
似てるけどね (^-^)
2代目ブラックキャビアです! って返事しておきました。
オーナーさん達と別れをしのびつつ
私の名前も覚えてもらったし、また次もセラフィを連れてシティのレースで会いましょう!
と手を振って 競馬場をあとにしました。
帰厩が17時40分。
18時に厩舎を出て帰宅となりました。
競馬場からの帰り道はとっても眠かったんだけど
今日のレースに興奮しちゃって また頭が冴えてきちゃったわ。
早く寝よっと。
こうして忙しい金・土は幕を閉じようとしております。
みなさんも よい日曜日を!
ご訪問ありがとうございました o(^▽^)o








