「お前、ちょっとこっちに来いや!?」
教室の外に連れ出されるF君。そして……
パン!パン!パン!パン!!
おはようございます(* ^ー゜)ノ
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾MAXの塾長小林浩之です(^o^ゞ
え?何があったんだって!?
ことのきっかけは、僕が机の上にあったA君のコーラを飲むふりをしたことだった。それを見たF君が、
「キモッ!!」
なんてぬかしやがった。そこで冒頭の流れとなった。
シンと静まりかえる教室。
泣きながら教室に戻るF君。
張り詰める空気。
そこで、
「ドッキリ大成功!!」
ってやりたかったのに、バレバレだった。だって……
F君ったら、ヘラヘラ笑いながら教室に戻って行くんだもん(# ̄З ̄)
パン!パン!パン!パン!!
ってのは、僕が右手で左手を打った音ですヾ(@゜▽゜@)ノ
どうしてもこのネタを成功させたかったので、中3の授業で再チャレンジ。Kさんの何気ない一言(何て言ったか忘れた)でキレたオイラ。
外に連れ出される生徒。
響きわたる乾いた音。
泣きながら(泣き真似)戻る生徒。
しかし、やっぱりバレていた!!だって……
泣きながら教室に戻ったのは、Kさんのかわりに連れ出されたN君なんだもんヾ(@゜▽゜@)ノ
Kさんは、オイラが本当に怒っているのではないと見抜いた上で、何かを警戒していくら呼んでも来なかった。オイラももっと演技力を磨かなきゃダメだな┐( ̄ヘ ̄)┌
N君、ご協力ありがとう(*^ー^)ノ♪
ドッキリは大失敗だったけど、それなりに笑いはとれたからいいか(o^o^o)
ま、そんな感じで、MAXは明るく楽しく勉強しています。
二中はいよいよ中間テストを翌日に控え、岩中も発表されて、昨日は自習に来た生徒も含めて中学生は全員塾に来て勉強していた( ̄▽ ̄)b
こんなことは開塾以来初めてのことかもしれないw(°O°)w
中間テストへの中学生のボルテージもMAXに!!
あまりにもたくさんの中学生が来たので、危うく授業に来た高校生の席が足りなくなるところだった(;゜0゜)
その高校生は、中間テストの結果が出揃ったようだ。
高2男子:「前回よりは上がりました!!」
高2女子:100点が2つ!!
高1女子:現代文と数学Aでクラス1位!!
すげえなお前たち。よく頑張りました!!
その一方で、1人の女子が、
「何十点台かは覚えているんですけど……」
要は自分の終わって返ってきたばかりの得点を覚えていないらしい。
「自分の成績にすら関心がないのか!?ヤル気がないのなら相手するのをやめるぞ!!」
勉強が好きな生徒、嫌いな生徒。得意な生徒、不得手な生徒。いろいろいる。一生懸命頑張ってくれていたら、何点とってこようと、何も言わない。次に向けてまた一緒に頑張ろう!!でもね、ヤル気のない生徒には、オイラは冷たい。厳しいんぢゃない。冷たいのだ。
『水滸伝』の宋の禁軍元帥・童貫は、部下の「調練だけで、それだけ残酷なことになるのですか?」という問いに、
「調練だからだ。実戦では、力を出しきって敗れたのなら、私は責めぬ。」
と答えている。非常に共感を覚えちゃう言葉だ。梁山泊でも優秀な指揮官は、戦で兵を死なせないことを考え、調練は非常に厳しい。
オイラも、生徒が定期テストでボロい成績を取らぬよう、入試で落ちないよう、指導は厳しくならざるを得ないこともある。その厳しい指導を乗り越えて手にした生徒の結果は自分の結果でもある。その結果を新たな出発点にして次の試験、次の目標に向けて、生徒と一緒に頑張ろうと思っている。
ということで、二中生の皆さん、今日と明日、これまでやってきたことを試験にすべてぶつけて、自分の力を出しきってちょうだいね\(*⌒0⌒)b♪
岩中の皆さんは、これから厳しいテスト対策指導が本格化するけど、頑張ろうね\(*⌒0⌒)b♪
希望者には、闘魂ビンタでもプレゼントしちゃおうか!?(←しません!!)