7月衆参ダブル選急浮上! 民主の息の根止める | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

夕刊フジ 2013.03.26

 昨年12月の衆院選をめぐり、広島高裁と同高裁岡山支部が相次いで「無効」を宣言したことで、永田町に不穏な空気が漂い始めた。安倍晋三政権は経済政策「アベノミクス」の追い風を受け、今年夏の参院選で勝利した後に、憲法改正などに踏み込む構えを見せているが、衆院多数の正統性が危うくなってきたのだ。司法の最後通告に応じるだけでなく、宿敵・民主党の息の根を止めるため、安倍首相が今年7月、衆参ダブル選挙に踏み切る可能性が急浮上してきた。

 1票の格差が最大2・43倍だった昨年12月の衆院選をめぐる全国訴訟で、衆院広島1、2区の選挙を無効とした25日の広島高裁に続き、同高裁岡山支部も26日、小選挙区の区割りを違憲と判断し、衆院岡山2区の選挙を無効とした。2日連続の無効判決に、永田町は激震している。

 安倍首相は政権発足3カ月の節目となる26日、「今までと同じように、結果を出していくことに全力を尽くしたい」と語ったが、無効判決を受けた25日、「判決をよく精査したい。適切に対処していく」と発言。直後に出席した自民党役員会では、格差是正に向けた「0増5減」を実現する公選法改正案の早期成立を指示した。解散当時の与党である民主党の細野豪志幹事長は25日、「初めての無効判決で非常に衝撃を受けた。国会全体の責任であり、一刻も早く違憲状態を脱することが必要だ」と語った。


 W選挙なら、 比例ゾンビの管・辻本・原口・海江田・赤松も、 落選でしょう。 (笑)