靖国の桜が、開花 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

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                  開花した東京・靖国神社のソメイヨシノ=16日午前

産経ニュース 2013.3.16 11:53

 気象庁は16日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より10日早く、昭和28年の統計開始以降で最も早い平成14年の記録に並んだ。見ごろは1週間から10日後とみられる。

 今シーズンは福岡、宮崎両市で統計史上最も早い(福岡は過去タイ記録)13日に開花するなど、記録的な早咲きペースとなっている。気象庁は、冬場に気温が低く、花芽が寒気にさらされて目覚める「休眠打破」が順調だったことや、2月末以降の高温が原因とみている。

 16日、気象庁の担当者が、定点観測している靖国神社の「標本木」で、5、6輪以上が咲いて開花の条件を満たしているのを確認した。


 今年の 『同期の桜を歌う会』 は、 4月6日開催なので、 散っちゃいますね。