今日は朝のフットワークトレーニングが出来ませんでした。
昨夜、帰宅後に調子に乗って2時間程フットワークトレーニングをした影響がモロに出てしまったようです。
仕方がないので朝は久々に「ウォーキング」を30分程。
ただし、40kgの重りを背負って歩いたのでちょっとだけキツかったですが考えてみればデブだった頃はこの位の重量で歩いていたんですね。そりゃ腰痛にもなるな。笑
その後はプロテイン飲んで、ちょっと寝ていたので、お昼には体力復活！！
昼食後は１時間程室内で下半身を中心にジャンプ系のパワートレーニングをしていました。
明日は午前中にバスケと午後はジムに行って上半身の筋トレ予定なんで、今日の運動は終了です。
まだまだ、アスリート系の人に比べると「もやし」のようですが、体重は増えています。もうすぐ60kgです！
ちょっとだけですが腹筋や大胸筋に変化が見てとれてちょっと嬉しい！
更なるウエイトアップ＆パワーアップを目指して負荷を上げていきたいおっさんです。
で、掲題の運動療法にこだわっている訳ですけど、どうも糖尿病治療において、食事のことばかりがクローズアップされ、糖質制限こそ正しいとか、糖質制限は危険だとか、まるで正反対のことを色々な方が論じているようで正直うんざりしています。
自分が思うに糖尿病治療においてコンセンサスがとれていることは次のことだけだと思います。
①食後を含めて高血糖(180mg/dl以上）は危険
②血糖値の大きな変動（グルコーススパイク）は危険
③食後ピークは140mg/dl以下が理想。
④薬物は副作用を考慮すると、出来るだけ使用しないにこしたことはない。
⑤運動療法が可能な状態の人は出来るだけやりましょう。
糖質制限論者は①～③の部分は糖質制限で改善され、糖質をとると①～③は解消されないといい、反対論では糖質制限はケトン体のことを含め、長期的な安全性に疑問といいます。
総合すると普通のバランスのとれた食事をして、①～③の問題がなく、薬も使用しないってのが理想であり健常者に最も近いってことなのかと。
だったら、血糖値が変動しないだけ運動するしかない。食ったら都度動く！単純明快にして、血糖値を変動させない前向きの治療。これが、今の自分に最も向いていると判断し、こだわっている訳です。
ただ、過ぎたるはなんとやらで、オーバーワークか低血糖で真っ先にくたばるかも知れませんけどね。（笑）
まあ、今のところ体調も血糖値も順調です。血糖値は食後1時間と2時間を毎食後測っていますが、SMBGで110mg/dlくらいがピークです。
ちなみに凝り性なんで、ジムだけではあきたらず、ホームジムセットを買っちゃいました。
来週末届く予定ですので今から楽しみです！
ジムのマシントレーニングと並行してジムが休みの木曜日にフリーウェイトも始めます。
ランキングに参加しています。よろしかったらポチっとお願いします。
