こんにちは うぐいすです


  終戦記念日は 15日でしたが 遅ればせながら 少し感想を・・・



私は 昭和25年産まれなので 


ギリギリで「戦争を知らない 子供たち」なのですが


戦争で亡くなった人には よくお会いします



よく 神社で 戦没者を祀っている石碑などを見かける事があるのですが


必ず呼ばれます


気づかずに通過してしまう事もあるのですが 


意識が引っ張られる感じがして その方向に足が向いてしまうのです



祀ってある場所に立つと いつも軽い波動を感じます


暫く 意識を集中して 探ってみるのですが その時には


すぐに 姿をみる事はないのですが 何か「意思」のようなもの?


それとも この日本の国に対する「思い」を感じるのです



田舎の神社には 石碑に 村出身者なのでしょうか


何人かの 名前が刻まれていたりするのです



その祀ってある 規模はそれぞれなのですが 


どちらにも共通しているものが この「思い」なのです



私たち夫婦は はっきり姿は見えなくても「思念」のエネルギーは感じます


そのエネルギーを癒しながら 探っていくのですが


「思い」が強いのでしょうか 時間がかかったりします


私たち夫婦は 戦争で亡くなった霊を癒す時に いつも言う言葉があります



・・・ 大変な時代を生き抜いて まだ若き身に日本の国の将来を託され 


その未来を憂い また身近な家族や恋人たちの為に犠牲になって


しまった あなた方の その「思い」は決して忘れていません!・・・



私たち夫婦の「感謝」と「愛」を受け取って下さい・・・




そのうちに 「思いのエネルギー」が溶けてくると 姿が見えてきます


いつも 決まって軍服姿で 凛々しい感じを見せてきます


そして 姿勢を正して 敬礼してくれるのです



その姿を見ると 私たち夫婦の方が 恐縮してしまいます


その誰もが 真剣な表情のようで 微動だにしない感じです



今までの経験から 姿が見えて 穏やかな表情になれば


そのタイミングで かける言葉があるのです


「今まで 長い間 この地を守って下さって ありがとうございます」


「でも あなた方も いつまでも此処にいる訳にはいかないでしょう?」


「もう 充分役目を果たされたので この機会に上の世界にあがりませんか?」



当時各地で霊の開放をしていましたので そう言うと大抵の場合は


その目線を 上に向ける仕草をして上がっていくのですが


最初に遭遇した 戦没の人達は違うのです


いくら待っても その言葉に反応しないのです



癒しのエネルギーを流しながら じっとその表情を見て考えていると


その「思い」が伝わってくるようでした


この霊達は 今までの言葉だけでは まだ心配なのです



私は 考えを巡らせながら 慎重に「感謝」と それから「誓い」の


言葉を伝えてみました



あなた方は この日本の将来を憂いているのでしょうね・・・


今の この国の状況は あなた方が描いていた 未来の日本とは


かけ離れて見えるかも知れません



私たち夫婦は 何の力も無い 微力な存在ですが こうして各地に行って


エネルギーの仕事をしています


出来る限りの力を振り絞って この国の未来の為に貢献していきます


あなた方の その貴重な「思い」を引き継いでいきますので


 上の世界にあがって 見守っていて下さい



ここまで言うと さすがに反応する霊が出始めます


それでも 納得するまでには かなりの時間がかかるようなので


私たち夫婦はいつまでも 待っている訳にもいきません



それからは 戦没の人を祀ってある 場所に呼ばれた時には


その場に 簡易のエネルギーラインを作って置くのです


全ての霊達が 納得して 上がるまでその場に道を付けておく為に・・・



それから 今までにも 数え切れない程の場所で


戦没の慰霊をしてきましたが どうしても上がらない霊達がいます



その 尊い魂の集団は 今私たち夫婦と同じ意思を持って


エネルギーグループとして この日本で活動しています



以前 ご紹介した姫路城グループの次に作ったのが このグループです



それ以後 いろんなグループを作ってきました・・・


その全てを ご紹介は出来ませんが 誰にも知られる事も無く


何の 評価もされない 尊い魂達の地道な貢献を感じます



この存在を感じ 知っているのは 私たち夫婦と他に数人程です


勿論 その活動は ほかの誰にも 知られない所で 


続けられているのですが この機会に私から 


このブログを見て下さっている 読者様にはお伝えしたいと思い


書いてみた次第です



私たち夫婦の今の 幸せな暮らしは この尊い魂達によって


もたらされていると言っても 過言では無いでしょう


そう思うと 私たち夫婦のエネルギーの仕事の苦労等は


まだまだ 軽いものです


改めて 感謝している 今日この頃です・・・ 


姫路城グループ
の記事も参考にして下さい






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