レヴォーグ2000kmレヴュー | 好感度ゼロ上等のクセが強い不動産ブログ

レヴォーグ2000kmレヴュー

さて、週末です。

今日は筋トレの話じゃなくてクルマの話。

 

今週前半は休暇を頂いて、レヴォーク納車後、初の長距離走行600キロをしてきました。

 

行きの半分は高速、半分は田舎道をのんびり走り、道中の90%以上はフットペダルを使わない「自動追尾」操縦、もしくは「オートクルーズ」で走ったので非常にラクでした。

 

高速道路では「レーンキープ」機能もいろいろ試すことができまして、ハンドルをクルマ自身が結構デリケートにコントロールして回していることを確認できました。

ただし、10秒以上その自動操縦に甘えていると「自分で運転しろや!」と警告が発せられます。手をハンドルに添えてればいいと思ったけど、それだけじゃだめなのね。

 

帰り道は今週前半に西日本を襲った低気圧の影響で、ほぼ全行程で視界が見えにくいほどの風雨でしたが、そこはさすがスバルのAWD(スバルは4WDとは言わないのね)、復路280キロの道のりをほぼ休憩なしで120~130キロで走りましたが実に安定した走行でした。

水たまりとか踏んでも、トラックから盛大に水撥ねを浴びせかけられてもトラクションが抜ける不安が全然なかったです。こういうのも疲れない一因になりますね。

 

今夏に行われる次期レヴォーグの改良で、アイサイトが大幅に自動操縦に近づいたら買った時期失敗したと後悔するところですが、先日の発表によれば小さな改良程度で「アイサイトはあくまでも運転アシストであり、自動操縦は目指さない」とコメントがありました。

 

日産みたいに未熟な出来栄えなのに自動操縦を謳うより、スバルの考え方のほうがよほど賢明だと思います。

路上で手動運転と自動運転が入り混じっているかぎり事故はなくなりませんから。

 

そんなわけで、買ってよかったです、レヴォーグ。

 

 

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