記念すべき、quasimodeのデビューアルバム。
oneself-LIKENESS
本来のジャズのダンサンブルで、不良な、そして楽しめる音楽なんだと言う事と、
クラブサイドから見たリアルとはまったく違ったジャズシーン
があるんだという事を表現したくて作ったアルバムだった。
更にそのアルバムのリリースのきっかけとなったのが、
スウェーデンのraw fusionからリリースされた
12インチ
「down in the village / oneself-LIKENESS」
当初、オリジナル通り、4ビートでカバーしようという事に
なっていたのを、ラテンやスカのビートを取り入れた、
コンガをパターンを提案して、よりダンサンブルな
アレンジにして日本は元よりヨーロッパでものすごい話題に
なったこの曲や、
見えない縛りがある日本のジャズミュージックで、
それだけではないが、広い意味で、
もっと各自の個性を出しても良いんじゃないか?
というテーマで作ったoneself-LIKENESS
などが収録されたこのアルバムは、
世界リリースも果たし
今でもこのアルバムが一番だという人も多い。
当時、
我らがmontyaccで、オフィシャルTシャツを作らせてもらう事になった。
しかもraw fusionとのコラボにしたいという事で、
オーナーのマッドマッツに承諾も得て、
公式に、
quasimode × rawfusionの
ダブルネームオフィシャルTシャツが
ここに誕生した。
サイトでも抽選でプレゼント企画なんかもあり、
発売後、すぐに売り切れとなり、
色々な事情で、再発できず、
ベリーレアな一品となっていた。
だが、この夏やっと再発する事ができたのだ!
すでに売れてます!早いもの勝ち!!
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montyacc