マッチです


姫乃宮さんのメッセージを
紹介させていただきます







神様は皆に平等と言うけれど、ときに私達の目には不公平に見えることってありませんか?




ある人にはたっぷりの幸運が注がれているかのように見えるのに、




ある人にはほんのちょっぴりしか注がれていないように見えるというような・・・。




だからついつい「きっと幸運の女神さまって気まぐれなのね」と私達は思ってしまいがちですね。




でも幸福の女神さまは決して気まぐれなどではないのです。



いつでも、誰にでも、素晴らしい幸運をたっぷりのやさしい慈雨として、



私達の命の中に注ぎ続けてくださっているのです。


そう、もちろん平等に・・・・。



けれども「天の愛の平等さ」というものは、


私達が差し出す心の器にたっぷりと注いでくださるという「平等」なのです。


気がついていらっしゃいますか?


私達の心には受容力という「器」があるのです。


「心の器」、人としての度量としての「器」です。



いわゆる心の広さのことですね。



私達は自らの心のあり方によって、自分の「器」をつくっているのです。


誰もの心の中には必ず多かれ少なかれかたさが存在するものです。


でもそのかたさから学び、トライをして素直になる度に、心は柔らかく広くなってゆきます。


心が広くなる程に幸運をうけとれる器は大きくなるのですね。


ときに私達はあらゆることにこだわりをもちすぎて、


自分の考え以外のものを認めない心が出てくることがありますね。


まわりの人の生き方や選択を見て「あの人のあのやり方おかしい」とか


「あんな考え方をして」と裁きの心が出てしまうときがありますね。


その裁きの心のラインが今のあなたの器の限界ラインなんです。


でももしも、自分がそれに気がついて裁くのをやめて「ああそういう考え方もあるんだな」


「ああそういう生き方もあるのね」と認め、自分と違う人々を受け入れ始めると、


サァーッと気持ちよく心の(枠)が広がり始めるんですね。


そうすると、もっともっと女神さまの幸運があなたの中に流れこみます。


頑固だった心がほんの少し素直になれると、ふわっ。


苦手だったものから逃げずに工夫し、楽しめるようになったら、ふわっ。


冷たかった心に温かさが通うほどに、ふわふわっ。


そしていつも誰かの幸運を温かく祈れるようになると、ふわふわふわっと、


あなたの心の器は広がって、天使のような幸運がそのたびに広がり続けるのです。


心はやさしいほうがいい。

温かいほうがいい。

やわらかく、広いほうがいいのです。


幸福というきらめく波動を受信できる素敵な心でいられるほうが嬉しいですね。

忘れないでください。

私達の心はどこまでも広くなれるのです。

そして、それがゆえにどこまでも幸福になれます。

今ここから、あなたの器を広げることができます。


そして、器を広げると、より現実が光り輝いてステージアップしてゆくから人生って素敵です。





どうでしたでしょうか???
参考になれば嬉しいです^