まずリアにはドリパケソリッドを。
当然ポンというはずはなく、ベベルギヤはリングギヤが深く噛み込むので、つば の部分?をカッターやヤスリを使って全面的にギヤ形状になる様に切削。
ソリッド本体は装着するベベルギヤに寄せ合わる為にシム調整。
ギヤケース外側1280ベアリングとモーターマウント1510ベアリングには
ドリパケインプットシャフトを組み付ける為にそれぞれ850フランジベアリング、1050フランジベアリングをはめて内径変更。
スパーホルダーもドリパケ用。
組み付けには
ガタが出てはめ込んだフランジベアリングがずれない様にスペサーやシムで調整。
ちなみにパーツ精度の問題なのか、デフケースを閉めてもデフ本体がカタカタ動くのが気になるので
ギヤケースのベアリング受け部にアルミテープを貼り付けてガタ取り。
蓋閉めて完成。
次はフロントだなからの投稿