ドリパケノーマルスパーギヤ/70T、ピニオンギヤ/30T、デフリングギヤ/40T、センターのべべルギヤ/17Tな訳でノーマルのギヤ比を計算すると
70÷30=2.33
40÷17=2.35
2.33×2.35=5.48
よってノーマルギヤ比は5.48
ノーマルは意外とハイギヤ設定。
んでもってスパー&ピニオンはそのままケツカキギヤ1.5倍をぶち込むと
ケツカキリングギヤ/27T、ケツカキべべルギヤ/17T
なんで
27÷17=1.59
これに先のノーマルスパー&ピニオン数値2.33をかけると
2.33×1.59=3.7
よってギヤ比3.7
の超~ハイギヤになる訳でアンプ&モーターへの負担が心配。
てな事でノーマルスパーの持ち合わせが無いついでだし
スパーギヤアダプター装着でギヤ比変更。
スパーは取り合えずシャーシ側無加工にて装着可能な最大サイズの84Tを選択。
これであれば例として18Tのピニオンギヤとの組み合わせ時には
84÷18=4.67
4.67×1.59=7.43
位まであげれるんでいいんかなと。
ノーマルスパー&ピニオン&ケツカキギヤ組み合わせ使用の方はブン回し過ぎにご用心です。