熱対策として、モーターとアンプに冷却ファンを装着してみた。
ちなみに皆さんはファンの方向をモーター&アンプに対して吹き出し・吸出しどちらで使用します?
アンプ&モーターの気持ちになってみると~、ギンギンに熱くなったブツに「フゥ~フゥ~」されるより、「ジュパジュパ」吸ってもらった方が気持ちいいかと・・・。
今回おいらは、ヒートシンクの冷却フィンの間に空気を取り込みながら熱を吸い出させようと考えましたんで、吸出し方向でセット。
電源の取り出しは受信機からの分岐ではショート等のトラブル時にメカ破損の恐れもあるから自分的には好きではないので、バッテリーよりダイレクトに接続してみました。
ちなみに、先日お越し頂いたお客様が2.4Gでノーコンが出ると言うので調べてみると、原因は受信機のアンテナ先端がちょうど冷却ファンの真上に来ていてノイズを拾っていたらしく、アンテナの向きを変えてみるとノーコンは直りました。
こんな事もあるので、皆様もお気を付け下さい。
あと、先日問屋さんからのFAX情報でタミヤから
「TRFシリーズ・ブラシレスモーター及びアンプご使用上の注意」
っと言うのがありました。
内容的には下記商品4点
品番 42124 HPモータートランススピードブラシレス
品番 42125 HPモータートランススピードブラシレス
品番 42126 HPモータートランススピードブラシレス
品番 42127 HP ESC ヴォラック ブラシレス
はTRF416、TRF511等のグリップ走行用に開発されているので、グリップ走行と異なり、スロットル全開時間が長いドリフト走行ではモーター&アンプに大きな負荷がかかって損傷の恐れがあるので使用を避けて頂きたいとのお願いです。←よほどクレームが多いんですかね?
でも、タミヤのアンプ&モーターってLRPのOEMじゃなかったっけ?
LRPでも同じなのかな~??
まぁ、とにかく大手のメーカーも認める様に、ドリフト&これからの季節はアンプ&モーターに負担をかけますので皆様お気を付け下さいね~。