顎の方は膿が止まり経過は良好なので、お薬はもう飲まなくてよくなりました
ただ、骨の中に菌が残っていると、また調子悪くなってくる場合もあるのだそうです。
もし、また調子悪くなってきたらまたお薬を飲むということになりますが、今は特に問題なく、何とドライフードを食べています
多少こぼれたりはしますが、ちゃんと食べられます。
あとは、やはり、粒は小さい方がいいかなと思います。
今は子猫用のを一緒にあげてますが、粒の大きいのをあげる場合は、ちょっと一手間かかりますが、ちょっと細か目に砕いてあげるといいかなと思います。
そして、ウイルス検査ですが、エイズ陽性でした。。。
猫のエイズと呼ばれる病気は、血の出るような喧嘩や交尾の時に噛まれたり、あとは母子感染などでうつるようですが、普通の家での生活では移ることはまずないようです。エイズキャリアでもそのまま発症せずに寿命を全うする場合がほとんどのようなので、怖い病気と言うわけではありません。
ちーこがどのように感染したかは分かりませんが、メスだし、大人しい子なので、あまり流血の喧嘩ということはないかなと思います。
おそらく母子感染したか、交尾で移されたか、その辺りなのではないかと思います。
で、後日、子猫たちのウイルス検査もしました。
結果は、ピエタくん♂ エイズ白血病共に陰性
ミロちゃん♀エイズ白血病共に陰性
ニケちゃん♀エイズ白血病共に陰性
ダビデくん♂エイズ偽陽性、白血病陰性
でした。
母子でも感染するとは限らないようです。
ダビデくんは、検査キットにほんの薄っすら線が見えるか見えないかという微妙な感じでした。
もう一度1週間ほどしたら再検査してみることになりました。
ということで、子猫3匹は特に問題ありません
ダビデくんはもし陽性だったとしても、普通の子猫と全く何も変わらず、とても健康で元気です
ダビデくん♂ 色はキャラメル色で手足が大きく、大きなオスになる予感です(*^^*)1番膝の上などに寄ってきてじゃれてくれます。甘えん坊の大きなオスはたまらなく可愛いですよー
ピエタくん♂全体的に色濃い目のキジです。丸いお目目と丸い顔が愛らしいです(*^^*)
猫ベッドを新しく入れたら、ピエタくんだけ、ちょっとの間寝ませんでした
ちょっとだけ慎重派かも?
ダビデくんとわりと取っ組み合いしてます(^_^;)
ポヤンとしてて可愛くて胸キュンキュンな子です
大人しいと言っても、それなりに暴れてます(^_^;)子猫はみんなやんちゃですね(*^^*)
ちーこお母さんもドライフードを食べられるようになったし、大人しくて可愛い子で、甘えてきたりしますし、もはや野良猫という感じでもありません。
最近、夜の数時間だけ、みんなケージからだしているのですが、まだ急な動きにはビックリしてケージに入ったりするのですが、とてもリラックスして、時々お腹もみせてくれます
ミケランジェロのダビデ像
ミケランジェロのピエタ像
ミロのヴィーナス
サモトラケのニケ
からつけました
もちろん仮ネームです(*^^*)
出来れば、、、
子猫一匹は、ちーこお母さんと一緒に貰ってもらえたら、、、
出来れば、、、
子猫兄弟姉妹で2匹ずつお願い出来たら、、、というのが切なる希望です❗️
でも、最終的にはみんなが幸せになってくれたらそれでいいです(*^^*)
とにかく、堕胎前日に捕獲器で生まれ、パルボウィルスに感染の危機を免れ、とりあえずは偽陽性のダビデくん以外はみんな母子感染を免れ、エイズ陰性。
ちーこお母さんも顎負傷で食事もままならずいたところを、子猫が生まれたことで保護され、顎も回復し、ドライフードまで食べれるようになりました。
エイズキャリアは残念と言えば残念ですが、パルボウィルスに感染しなかったことを思えば、エイズキャリアなんて大した病気でもありません。
どうかこの5匹を幸せにしていただける方がいらっしゃいましたらご応募お願い致します
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