2011 マルイ展示会（センチュリオン クロス編）

続いて、質実剛健のセンチュリオン。

今年も、入門モデルに力を入れてきてます。

まずは、クロスバイクのCROSSLINE 50　￥５７，７５０（税込み）

今年のモデルは、サスペンションなしのリジッドモデル。（画像は、ガンメタカラー）

スポーツバイクを初めて乗るなら、このタイプが軽くてより楽しめるかと。

そもそもセンチュリオンのフレームは、上位機種と同じフレームを使っているので

他社モデルと比べると重量が軽くて剛性が高いんです。

このモデル、乗ってみたいですね～

それで、今年のトレンドなのか？

トップチューブが湾曲してるモデルが多いですね。

それで、フレーム形状もハイドロフォーミング（油圧成型）で

こんな感じ。

実に分かりにくいですがｗパイプ形状が円ではなく菱形みたいになってます。

なんかかっこいいんですよ。

他のカラーは

艶あり白

つや消し黒

つや消しブラウン

お勧めです！

クロスバイクのラインナップは、

サス付きのCROSSLINE100 ￥６３，０００（税込）



油圧ディスク付きのCROSSLINE200 ￥７５，６００（税込み）

カラーリングが素敵なCROSSLINE 600 ￥９９，７５０（税込み）

白いパーツを多用。ベースカラーは分かりにくいですが

つや消しブラウン。シブイです！

なんとリムまで真っ白！

おしゃれです。

そして、CROSSLINE 700 ￥１１９，７００（税込み）

お値段は、高いですがいい部品使ってますからね。耐久性もバッチリですよ。

このCROSSLINEシリーズですが、今年はですね

なんと全シリーズに、サイドスタンド標準で付いてます！

やっぱり便利ですからね、買うのはもったいないかもしれませんが

最初から付いてるならいいですよね。

続いて、スピード系のクロスのCROSSSPEEDシリーズ。

CROSSLINEよりもさらに軽量なフレーム、

さらにタイヤサイズが７００Ｘ２８ｃなので、より速く走れます。

まずは、CROSSSPEED 500 ￥９９，７５０（税込み）

フレームは、フラットバーロードで快速仕様ながら

ＭＴＢ系のギヤ、コンポを使ってますので、上り坂も得意です！

CROSSSPEED1000 ￥１３５，２４０（税込み）



このモデルは、ロード系のギヤに、ＭＴＢ系のコンポをミックスしてますので

平坦も、くだりも、上りもかかって来い！のオールラウンドバイク。

ホイールも軽量ですしね。

で、このクラスの最上級モデルがCROSSSPEED 2000 ￥１８９，０００（税込み）


もうここまでくると、完全なフラットバーロードです。

コンポもアルテグラ仕様。

ホイールもさらに軽量タイプ。

このモデルは、カラーリングのせいもあるんでしょうけど

太いフレームが、かなりかっこよかったですよ。画像じゃ分かりにくいですけどねえ。




つづいてロード編へ

つづく