こんばんは、がんばるじゃすみんです。


久しぶりに子ども達とイージー・ドゥ・ダンササイズを

踊ったらキツかったです。


明日は筋肉痛ですね(笑)


さて、専門学校選択において大手2校、

TACと大原のうち、どちらがいいか?

という話の続きです。


基本的には講義の内容や進め方に微妙に差はありますが、

どちらもレベルは高いので

それ以外の要素で決めるのもひとつの手です。


通学の場合は学校で決めるよりも、

自分の生活拠点の中で通いやすい学校や講義日時、

相性のあう講師、などの条件で選択するのが良いと思います。


しかし、通信の場合は少し勝手が違います。


コース内容などから選択肢が決まっているのなら仕方ありませんが、

もし迷っているのなら、まずは Webの体験視聴をお勧めします。


大原のWeb体験講座


TACのWeb体験講座


生理的に受け付けない話し方の先生や

自分の中のテンポと会わない間の取り方をする先生もいるので

コース選択で迷っているのであれば

あらかじめ体験映像で確認するのは大切だと思います。


やっぱりイケメンだとモチベーションは上がりますが(笑)

講義についていくのが必死なので、見とれている暇はありませんwww

長い付き合いになるので、次第に親近感が沸いてきます。


それでも迷っているならば、

質問電話のしやすさも参考にしてください。


通信では、疑問点をいかに素早く解決するかが大切です。

教室では講義後にすぐに講師に質問が出来ますが、

通信ではできませんから。


私がTACと大原の両方の通信を受講した限りでは

大原の方が電話での質問がしやすいと思います。


受講後に知らされる質問電話は

各科目の講師室に直接繋がります。


しかも、講師を指定することもできるので、

Webの担当講師やチューター制度でお世話になった先生、

前回の質問の時に分かりやすく教えてくれた先生

など、通信であっても相性の良い先生を見つけやすいです。

(指定の先生が不在の場合は折り返し電話してもらえます。

急ぎの質問の時には他の先生に聞いてもOKです。)


先生と仲良くなればモチベーションも上がりますよね。


TACは質問の時間帯がかなり限られていて

電話しにくかったです。

講師の指定はできるかどうかわかりませんが、

あまりやりたい雰囲気ではありませんでした。

(個人差があると思います。)


また、毎回受講者番号を聞かれるので、

例えば去年の教材で勉強していた場合は質問しにくいです。


(大原は番号の確認はしないので、

教材を持っていれば質問には答えてくれます。)


それから、Webの映像ですが、

大原は専用スタジオで収録されたものです。

板書はパワーポイントのような感じで見やすいです。


TACは先行授業を録画したライブ映像です。
板書は黒板ですので見づらいですが

臨場感がウリだそうです。


私は個人的には大原の映像の方が好きです。


ご参考にしていただければ幸いです。