こんばんは、がんばるじゃすみんです。
夫は昨日の夕方には熱が下がり今日は仕事に行きましたが、
上の子は昨日の時点で熱があったので
大事を取って今日も休み、家で留守番させました。
今日は給与計算の仕事があったので、
何とかお昼までに終わらせて、昼食の準備をしました。
それからずっと一緒にいてあげたのでうれしかったみたいです。
今日、9月から受講する講座の申し込みをしました。
来年の戦略は9月から12月までは消費税1本。
12月の結果を受けて簿記論が合格なら
そのまま消費税を受験します。
簿記論が不合格でも消費税を続け、
簿記論は受験だけします。
簿記論は運の要素も強いので
受けるだけ受けようと思います。
そんなワケで、9月からは
大原 初学者一発合格コース 消費税法
を受講する事にしました!
私は去年の9月から3月ごろまで
TACの年内完結+上級コース
のH24年度版で勉強していました。
ちなみに、去年どのような科目選択をしたのかは
去年のこのあたりの記事をご覧ください。
過去記事に書いたとおり、去年の3月ごろまでは
理論は理解重視で計算を中心にやりました。
なので、計算の基礎は出来ています(TAC方式です)
(と言っても忘れてしまっているので
そろそろ復習するつもりです。)
この時点で中古ではありますが、
TACと大原、両方のテキストを入手していました。
それを見比べて理論は大原の方が分かりやすいので、
今年は大原で受講する事に決めていました。
経験者コースか初学者コースのどちらを選択するのか迷っていたので
本試験が終わってすぐに、大原に問い合わせました。
今回は税率に関する改正が入るので
どれくらいの影響を受けるのかも気になって聞いてみました。
以下、大原の講師の方からいただいたアドバイスです。
・計算は改正論点が最初から入ってくるので
別のものとして勉強していくほうがいい。
→初学者一発合格コースがおすすめ
・学習可能な時間(平日2時間、休日6時間)だと
税法では消費税。
それ以上の税法をやるにはもっと学習時間が必要
講義、計算はついていけても、
理論暗記がついていけなくなる可能性が大
・理論はほとんどが大きく変わらないので
前倒しで理論を進めておいたほうがいい。
(理論の変更点を教えてもらったので、
これはまた別記事で書きます。)
やはり税法は理論が大きな壁になるのですね。
ちなみに、TACにも問い合わせたのですが、
専用窓口のお姉さんが対応してくださり、
講師の方と直接話をする事は出来ませんでした。
講師に直接相談したい場合は、
相談会に出席するしかないそうです。
そんなワケで今年は大原生です☆
税理士受験生の皆さん!
特に消費税受験生の皆様、よろしくお願いします。