こんばんは、がんばるじゃすみんです。


昨日は夫と上の子ゆりが熱を出して大変でした。

今日も熱が下がらず、夫とゆりは二人で家で養生しました。


先日、マインドマップのお話をしたら、

興味を持ってくださった方がいらっしゃったので

特に子どもにマインドマップを教える時のポイントについて

もう少し補足させていただきます。



・最初からうまくできないかもOK


マインドマップは単語で書くのが基本です。

しかし、やってみるとわかるのですが、

つい、文章で書いてしまうことがあります。

特に子どもにマインドマップの趣旨を理解させるのは難しいので

まずは楽しく書くところからはじめます。


書いているうちに単語で書いたほうがラクなのに

気がつくと思います。


単語を文章にまとめる、文章を単語にまとめる、

どちらにも訓練が必要なのだと思います。


・色分けができなくても


マインドマップの特徴にブランチと呼ばれる線を

カラフルに色づけする事があります。

しかし、これもうまくできない場合があります。


特に作文を書くのに考えをまとめる場合、

ひととおり好きなように書かせて、

色鉛筆で同じものをぐるっと囲むといいと思います。

囲んだら、書く順番に番号をふる、

なんてのもアリだと思います。


・紙は継ぎ足す


特に文章で書くと紙が足りなくなることがあります。

そういう時は紙をセロテープで張って

継ぎ足してあげればいいと思います。


頭の中の想像力は無限大です。


紙のサイズに制限されず、

自由な発送を大切にしてあげましょう。



・うまく書けないときは


何も思い浮かばない!

なんて言うときは、質問形式で

言葉を引き出してあげてもいいと思います。


とにかく、型にはめずに、楽しく書くこと、

書いたら褒めること、が大切だと思います。