こんばんは、がんばるじゃすみんです。


今日は午前中で仕事を終わらせて、

午後から第4回の実判を解きました。


自己採点の点数は


第1問 22点 第2問 25点 合計 47点


通信なので郵送して返ってきたらまとめてUPします。


以下、感想です。


ネタバレありますので、まだ受けていない方は

ご注意ください。



最後の実判だからか、

ボリュームが多くて難易度も高かったと思います。


心が折られるような、そんな感じです。


でも、これからの直前対策は

もっともっと難しい問題が登場すると思われるので

こんな事でくじけていては、試験会場へ足を踏み入れるどころか、

試験会場へ向かう電車に乗ることすらできません。


強い意志を持って、復讐もとい、復習したいと思います。


【理論】 40分


何を問われているのか良くわからない問題がありました。

それは即ち自分の理解不足を意味していると思います。


問1 

理論チェックそのまま、というような問題ではありませんでしたので

何の話をしているのかを読み取るのに苦労しました。

最初は当期業績主義の話かと思っていましたが、

費用収益の認識基準から、期間利益の計算までの話だと、

問題の後半になってやっと気づきました。


そのため、迷いに迷って最初の穴埋めがぐちゃぐちゃになってしまいました。


理論の素読みも必要だと思いました。

いまは行き当たりばったりで書いているので

しばらく試行錯誤してみたいと思います。


問2 

3が難しかったです。「工事契約の投資の目的」って何よ?

復習が必要です。


問3

2(1)期間利益→期間損益計算 

としてしまいました。


問4

一番難しかったと思います。


私は模試の時は全然わからない問題であっても、

とにかく答案を全て埋めることを大切にしています。

本当はこんな事ではいけない、

全てを網羅的に勉強してあるのが良いのでしょうが、

もしわからない問題が出たら、

わからないなりに何かを書く練習が大切だと思います。


空白は0点ですが、何か書いてあれば奇跡的に当たることもありますから。

実際、今回、 2(2) はそれで1点もぎ取りましたwww


本試験でもきっとワケがわからない問題が出ると思われます。

そんなときにも堂々とハッタリをかませる練習です。



【計算】 80分


二問構成でした。


こういう場合はボリュームの少ないほうから先に解くようにしています。

今回はキャッシュフロー計算書でしたので、

そちらが得点源になりました。


問2 (2) は何を書いたらいいのか全くわかりませんでしたが、

答えを見たら、なぁんだ、という内容でしたね。

1回読んでわからなければ飛ばす、の法則で飛ばしてしまったのですが、

空白のままでしたので、もったいなかったと思います。

やはり、空白はダメです。


問1


理解不足のところが多々あります。

特に、共同施設利用権や投資不動産賃貸料、など

固定資産の特殊項目は財務諸表独自の論点なので弱いです。


もう一度、テキストに戻って復習したいと思います。


あとは固定資産まわりに時間が無くて

手をつけられなかったのが残念です。


まだまだスピード不足が目立ちます。


6月の計算の目標はスピードUPと正確性ですね。



以上。




今日の勉強時間

5時間