こんばんは、がんばるじゃすみんです。


土曜日に図書館で第2回の実判を解きました。


自己採点の点数は


第1問 25点 第2問 32点 合計 57点


通信なので郵送して返ってきたらまとめてUPします。


以下、感想です。


ネタバレありますので、まだ受けていない方は

ご注意ください。


【理論】 40分

何を答えたらいいのかわからなかったのは

問1 1 


(4)その他有価証券の評価差額の取り扱いが異なる理由を

 「投資のリスクから解放」という用語を用いて述べなさい。



投資のリスクって、概念フレームワークじゃん!

範囲じゃないよ~って軽くパニック。

でも、適当に書いたらなんとなくあっていそうな解答になったミラクルwww

言わんとしていることは同じだけれど、マルは無理そうかなぁ


(5)保有目的に応じて評価を定める問題点について述べなさい



めげずに書いた答えが

「同じ金融商品であるにもかかわらず保有目的によって

 評価方法が異なること」

恣意性の介入まで踏み込めば、マルだったのになぁ・・・


問2

(2)費用性引当金と損失性引当金の設定目的を述べなさい



設定目的って???困った挙句に

「将来の特定の費用/損失に備えて設定する」

って書いちゃったwwwそんな簡単なワケなかろう。


惜しかったのは、


問1 3 (3) ② 

ヘッジ会計の原則的方法と例外的方法を

指摘し、その内容を述べなさい



は理由だけ書いて「設定根拠となる原則」を書かなかった。

しかも、説明不足。繰延ヘッジと時価ヘッジのことだって

わかっていたのにかけませんでした。



【計算】 80分


前回よりも多めに計算の時間を取りました。

それでも少し足りないくらいでした。

もう少しスピードを上げたいです。


苦手なのは分割返済。

前も同じところで間違えました。

次は絶対間違えないようにします。


問題文を読み飛ばして落としているところがいくつかあります。


為替の決算日レートを探すのに時間を取ってしまったのもあります。


私は後ろから解いていくので、

その場で決算日レートがわからなくて

探すのに戸惑うくらいなら、

さっと飛ばして後で戻った方がいいと思いました。


飛ばす問題には印をつけていますが、

黒でつけているのでわかりづらいです。

今回のように資料不足で解けないけれど、

後で必ず取りたい箇所は蛍光マーカーで

印をつけてみたらどうかと思いました。


次の実判から試してみます。




今日の勉強時間

3時間30分