だから私は右で打つ -3ページ目

物置小屋について

先日大学に行って一つ残念なことが

物品庫がボロッカス!

屋根は踏み荒らされて穴開き放題、雨漏れし放題で中の石灰はぐちゃぐちゃ。

扉はボロボロで開閉不能。

これも、いつぞやのOBが購入してくれた物かと思うと、なんだか申し訳ないです。

そこで、屋根くらいはシーリングで防水出来るので、今度行った時にでも補修しようかと思います。

現役の子、誰か屋根上の写真を撮ってください。

20160321 OB戦

こんばんわ
無事帰宅したので、めんどくさくならないうちに久しぶりに更新でも。
せっかく本HPにリンク残してもらっているので、年に1回位は。

かずまくんたちと次元MTGに花を咲かせ、帰路についたわけですが

一応、OB勝ち越しました!



個人成績は
1得点(シュート枠内/外 3/3)
1on1勝率(OD共に100%)
アシスト3
負傷なし!
位だったと思います。

個人的反省は
ランシューを打たなかったこと(最後打とうと思ったんだけど、けいすけが欲しそうだったので出してもた)
左上ドンピシャに打ったのがかずまに止められたこと
かずまにパターン読まれすぎてて、打つ前に止められる!と思って枠内に打てなかったこと
これはOB戦じゃなくて、おかわりの2Qですね。

最近振っていないせいと、朝編みのクロスを仕上げ切れず、年々ショットの精度とスピードが満足いかないものになっていくのが歯がゆいです。

とりあえず、OB陣、少数精鋭ながらなんとか勝ち切り、気持よく終わることができました。

現役からのアプローチがなかったので、ここに徒然なるままに書き落とします。
暇だったら読んでね。

・ゆうとまん、ひなこ、我に挨拶せよ

・MF陣、1on1についてOD共に弱い。
全体的に、ぬるぬる抜くシーンが多く、それ自体は悪くないんだけど、実際に対峙してみてあえてぬるぬる抜いているんじゃなくて、MFDが弱くてOに粘りこまれている印象がありました。
Oとしても、相手がそのレベルであれば粘り込めるけど、ワンステップ上がると完全に弾かれると思う。

・DF中に対するエマーゼン対応が緩い
上記の続きで、ぬるぬるMFにはいられた時の対応が甘い。
片手ロールでキープされているのは、チェックに行きすぎと思う。
エマーゼン対応はまず体へ。
(中田氏されたときはチェックのほうがいい(早い)時もあるけれど)

・DF陣の読みが甘い
ブレイクの時のDFの読みが甘い。打たれるか、マークマンにはたかれるか2択の時、両方への準備(打たれそうなら飛ぶor走る、はたかれそうなら球が空中のうちにマークマンを潰す)がなくて、後追い感があって、どっちつかずな気がしました。一手先を読みましょう。パターンを読んで、よくシミュレーションをすること。OFを誘うこと。

・クリア時のGへの戻しは、Dにとって一呼吸おくプレーではない。
クリア時に、よくGへのバックパスが有りましたが(OB側かな?)、ひとつとしては、Gに預けてきっちりゆっくりあげるというのもあるけれど、僕としては1番前をよく見えているのがGなので、前への早い展開のためにGに預けるといった意味合いが強いと思います。だから、Gに預けると読めたら、クリアは相手より前に走りだしていたい。ライド側と一緒になって「Gに預けたから一呼吸、、、」と思っていたのでは、芳しくないかと。

・MF1on1O時の球離れ
1on1時の球離れがずいぶん悪かったので、1Qからアーリースライドにしましたが、思いの外中へのカットインも狙っていて、何点かとられました。
きっちりそういうイメージが有るのであれば、もうちょい球離れが早くてもよかったのかなと。
DFが崩れる瞬間は、スライドが飛ぶ瞬間です(もっと言えばホット入った瞬間だけど)。飛びきった後では、受け渡しが済んでしまっているので、DFはきっちり回してしまいます。
もすこしホットをよく見て、ATへはたけるようになると、今日の得点イメージでより取りやすくなると思います。もちろん、より早い段階でスライドが呼べるよう、抜いて打てるように。

・クリアでよく囲まれる
クリア時に、目線が下がっているプレーヤーが目立ちました。横に預けられる人が居ないか、目の前の相手をどうやって抜くか、そういう心理が見られます。
縦に広く視野を取りましょう。
横や目の前の相手のラインで勝負していると、どんどん人が寄ってきて結果囲まれます。
ネクストももっと縦に選択肢を作ってあげましょう。
早く前に繋げば、広く少ない絶好の状態でATが勝負できます。
人数的にイーブンでも、なんせ広少ないので、3on3バリに勝負がラクです。
人より球は速いので、繋げば簡単に上がると思います。
迷っている時間も長いかな。そもそも選択肢がないのかもしれない。どこにどういう走り出しがあったら簡単にあがったか、MTGしてください。
というか、走りだしで勝つととてもラクです。

・ミドルシューター
持っておくと、OFの幅が広がります。
だれかなって。
地上最速のスポーツですからね、一応、はい。

・グラボについて
捕りにいってる人間が少ないです。
団体戦でもあり、個人戦でもありますが、結局捕りに行っているやつが捕ります。
突っついたり、マンしたり、掻き出す人間だけでは仕上がりません。

・クリアで囲まれるPART2
ビデオ見てみないとわかんないけど、多分ラグビーみたいになってる気がする。
みんなして横並びというか。欲しい人間のラインが被ってる。
もうちっとうまく縦の階層を分けて使って、ネクスト、ネクストのネクスト、ネクストのネクストのネクストのラインまで準備を整えてキャリアを呼びたいね。

・あんまり勢い的なものを感じなかった
全体的に遠慮感がすごい。OBに対する遠慮、チームメイトに対する遠慮。
フルパワー出てない。
やりたいようにプレーしているやつがいない。
もっと「俺達が2016新潟大学ラクロス部だ」と言わんばかりのカラー、アイデンティティを出してください。
僕の◯兄弟某K村氏曰く
「接待ラクロスしてんじゃねぇ」

疲れたので、このへんで。



私だけ異質ですね。なんかやだ。

本日の気になった人

・Kすけ
Mr.気遣いプレーヤー
現役時代に一緒にプレーしたことはないんだけど、よくやりたい事を汲んでくれる
周りがよく見えていて、いて欲しいところにいるし、欲しいところにくれる
その気遣い故に、自分勝手なフルショットは打たないところがたまにキズ
身体能力が高く、一緒にやりたいプレーヤー

・14番の子
この子だけがレスト以外でもベンチでチームメイトと戦術関係について確認してた。
そういう発信ってすごく大切だと思います。(そういう意見や確認がプレー中に少ないのも現チームの特徴かと)
技術面ではまだまだだったけど、やりたい事はプレー面で徹底しているなと感じました。

・Mrハーフ、Mrゲーム
今日はゲームスタッフをしていてプレーは見なかったし、番号もわかんなかったけど、フェイスオフ周りの整備など、せっせと下働きをこなす姿と、人知れずかますドヤ顔が気になりました。

ひとつ嬉しかったことは、グランドの小石がすごく少なかったこと。
自分が現役の時には、小石が多くて見つけるたびにフィールド外に投げ捨ててましたが、これが一向になくならない。
グランドの穴の補修も入念にやっていたし、きっと日々の地道な努力をしているんだろうなと思い、私が密かにに目論んでいた「小石抹殺計画」が世代を超えて遂行されていることに嬉しく思いました。

ついに、OB参加者として最長老になってしまい、いろいろ思うところもまとまらず、書ききれませんが、今日はこの辺で。

ばーい。

黒シャフトユーザーはマゾヒスト

僕がラクロスについて思うことシリーズ(仮)


黒シャフトユーザーはマゾヒスト

持論だが、クロスは軽ければ軽い程よい

バランスがー。

とか言う人もいるけど、僕はライトイズベスト派。

色的心理効果として、黒は最悪

色彩による重量感覚への影響は明らかであり、その効果を利用した取り組みも随所で見られている(クロネコヤマトの段ボールとか)

僕は基本的にシルバー派

もちろんヘッドも白派

今日も元気だクロスが軽い

若い頃はなんでも派手にしたがる時期もあったけど、燻銀の良さもわかってきたかな

クロスが目立つことにプレー上良さはないしね

色付きシャフトユーザーをマゾヒストかミーハーかなって思います。

かく言う私もサードクロスはムラサキ。