【編集者とのコミュニケーション】編集者は「会社員」という事を忘れないように!
編集者は「会社員」という事を忘れないように!
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
編集者は、「会社員」です。出版社という組織の一員です。
たとえ、編集者が面白いと言ってくれた企画でも、編集者の上司が「YES」と言わないと、企画は通りません。
時には、
「編集長がこういう切り口にして欲しいと言っています」と、
当初企画と全く違うテーマほ提案される事もあります。
こんな時、編集者に愚痴を言いたくなる気持ちを私たちは理解できますが、編集者は会社員ですから、仕方ない事です。
あなたが、担当編集者に対して、「もっと営業して欲しい」とか「広告を出して欲しい」とか言ったとしても、編集者ができる事には限界があるのが現実です。
著者として希望を伝える事は、悪くありませんが、
パートナーである担当編集者に無理難題を言うのは避けましょう。
パートナーである担当編集者に無理難題を言うのは避けましょう。
上手に、編集者を巻き込む言い方としては、
「自分のSNSでこんな販促をしてみたいけれど、何か気を付ける事はありますか」とか
「知り合いのメディアに、こんな企画を提案してみたいですが、大丈夫ですか」といった自らが汗をかくような内容であれば、
「自分のSNSでこんな販促をしてみたいけれど、何か気を付ける事はありますか」とか
「知り合いのメディアに、こんな企画を提案してみたいですが、大丈夫ですか」といった自らが汗をかくような内容であれば、
編集者も前向きな姿勢で、あなたへ対処してくれるでしょう。
前向きな姿勢で【編集者と協力】した方が、はるかに本の売上げに繋がります。