あなたにとって不必要でも、お客さまは必要かもしれない | 美容室専売品メーカー・フォーフルール 松本のぞみによるサロンアシスタントのための売らなくても売れる販促講座

こんばんは月

フォーフルールの広報担当・松本ですキラキラ

今日は、仕事中になぜかふと、
前職での出来事を思い出しましたひらめき*

私は以前、
写真の現像・プリントの受付をしていましたペーパー

ある時、レンズ付フィルム(属に言う使い捨てカメラです)
を現像・プリントに出されたお客さまがいました。カメラ

しかし後ほど電話がかかってきて、
プリントされていない写真がある!!とのこと…

プリントを行っている工房に確認したところ、

ピンぼけしている写真を、
『これはお客さまは必要ないだろう』
と省いていました汗

プリントした枚数分お金がかかるので、
むしろ親切心でしたうずまき

でもそれは、たとえピンぼけでも、
お客さまにとってはとても必要な写真でした涙

まだ取り返しのつくことですが、
(改めて写真をプリントすることができるから)
お客さまに再び来店いただく必要があり、

クレームとなりました泣

このように、

必要ないだろう、言わなくても分かっているだろう…
というのは、売り手側の思い込みだったりします!

直接接客する場合だけでなく、
ポップ上の言葉選びでもそうですね!

お客さまの立場になって考え、
思い込みはやめましょう!