昨日は「こども新喜劇」でのお稽古 | 「日本一分かりやすい講義」をする伝え方コーチ 松本賢一オフィシャルブログ

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伝え方コーチ。社会人落語家の顔も持ち「日本人は元来、プレゼンや自己表現が得意である」ことを確信。「日本一分かりやすい講義」としてセミナーで日本全国を回る。







昨日は「こども新喜劇」でのお稽古。

身体の使い方を学んでもらうことから始める必要があるので、
まずは


「倒れかけのレッスン」
「鏡のレッスン」
「彫刻のレッスン」


を行いました。

最後は長音・短音・五十音の発声練習を15分間。


これらのレッスンは、よくセミナーや講座でもやるんだけど、
子どもは全く照れがない。

ただ、系統立っていないので表現はめちゃくちゃ。


大人は少し照れがあるけど、上手にまとめ上げる。


どっちがいいか?
ではなく、それらは経験のちがいが生み出すもの。


経験の違いを受け入れることが多様性を生み出すことになります。


身体表現って、PCやスマホばっかりいじって
頭でっかちになるよりも、より人間らしい行動だと思う。