M-1の評価 | 松本人志の名言・迷言集

M-1の評価

(M-1の評価はおかしいという話で)

松本「ホントにその日一番おもろかった奴がちゃんと優勝するように俺はしたいのよ。」
高須「そらそうや。俺が審査員でもそう思うよ。ただ、ひょっとすると、ますだおかだがいい!ってホンマに思ってる審査員がおるかもしれんからな。」
松本「いや、おるんやと思うよ。」
高須「これ難しいトコやねん、俺らの価値観ではフットボールアワーやねんけどな。」

松本「だから俺はもう傲慢やといわれようが俺がいいっていうもんはいい!間違いない!俺に乗っといたら!これが結論!」
高須「なんや、結局それが言いたかったんかい(笑)」
松本「いや、なぜ俺がいいっていうもんがいいって言い切れるかって言うと、例えば俺のオカンを殺した奴でもそいつがおもろかったら俺はそいつを優勝さすからね。」
高須「う~ん・・・」
松本「フットボールアワーがうちのオカン殺して返り血浴びたままネタやったって、俺がおもろいと思って客もうけてて、あぁこれはいい!と思ったら俺はフットボールアワーに一票いれるからね。俺はそういう男やで。」
高須「そういう男やで!って・・・うーん・・・わかったわ。」
松本「じゃあ総括するわ。結局何が言いたいのかというと、俺が偉い!!」
高須「こいつ、あほやで(笑)」