ケネディ駐日米大使はアメリカ建国以前からある日本文化を知らなかったとテキサス親父 | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

ID:yqy414

ケネディ大使は日本の伝統を学んで 1月26日

(記事↑をご覧ください)

400年の伝統を持つ日本のイルカ漁をキャロライン・ケネディ駐日米国大使が「アメリカ政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。」と事も無げに発言したことで、日本の伝統を知らずして日本大使に任命せられたかと任命の真意を問い正したくなる事が起こったわけです

この事に喜んだのが暴力的環境団体と言われるシーシェパードや中国政府です・・・おかしいですね
ただ、ここで日本人が一番間違いやすいのはアメリカが言ったという感覚です、これは間違いのもとです

正しくはアメリカの民主党か共和党のどの党が言ったのか・・・

これをまず聞かないといけないわけなのです、

この様な観点も含めてテキサス親父さんが「ケネディー駐日大使は日本文化に無神経である」とあると言われている動画と、ZAKZAKさんの記事を転載させて頂きます

動画>字幕【テキサス親父】

ケネディ駐日米大使の正体が文化軽視のイルカ漁批判で発覚 .

http://www.youtube.com/watch?v=WjRqnvCPT7k


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【痛快!テキサス親父】ケネディ大使は日本文化に無神経 イルカ漁は400年以上続く伝統http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/print/20140124/frn1401240742000-c.htm

 ハ~イ! みなさん。今回はキャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで、「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」と書き込んだ件を取り上げたい。


 これに対し、日本の人たちが怒って、「イルカやクジラ漁は日本文化であり、昔から食してきた」「貴国で行われているハンティングはどうなのか」「原爆投下や東京大空襲は非人道的でないのか」「米海軍の訓練や実験が原因で小型鯨類が大量死している」などと批判しているという。


 当然だ、彼女は日本文化に無神経過ぎるぜ。少し前にも、安倍晋三首相の靖国神社参拝に声明を出し、批判されたばかりだろう。


小型鯨類を沖合から湾に追い込んで捕獲する漁は
和歌山県太地町で400年以上前から続けられている。
米国は1776年(240年前)の建国だから
それよりも、はるかに昔から続いてきた独自の食文化といえる。


 俺は以前、太地町を訪ねたことがある。人口三千数百人、静かで美しい漁業の町だった。町長さんとも面会して、捕鯨とともに歩んできた町の歴史をじっくり聞いた。自然にダメージを与えないよう、漁はきちんと配慮して行われていた。牛を食べるのも、小型鯨類を食べるのも同じだ。町民が生きるために漁をするのは問題ないはずだろう。


 太地町のイルカ漁をめぐっては、数年前、漁を隠し撮りして批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」が話題となった。コソコソ隠れるなんて女々しい奴らだ。
太地町の善良な人々を貶めて、泥を塗る行為というしかない。


 小型鯨類の追い込み漁は、デンマークのフェロー諸島でも行われている。ところが、反捕鯨団体は、日本ばかりを継続的に批判している。ネットなどを見ていると、海岸一面が血で赤く染まったフェロー諸島の写真に「Taiji」と説明している、ひどいものもあった。許せないぜ。


 ともかく、ケネディ氏が駐日米大使になると決まったとき、多くの日本人は喜んでいたが、俺は「名前や見た目で判断するなよ」と注意しておいた。

それが現実になった。なぜなら、

彼女は民主党なんだ。

米国の民主党は信用できないぜ


 彼女は父親のジョン・F・ケネディ元大統領とは違う。20世紀の民主党は愛国的で同盟国にも良かったが、21世紀の民主党は愛国的ではなく同盟国を軽蔑するんだ。十分に気をつけてくれ。日本は自国をきっちり守れる体勢を整えるべきだ。


 親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、さまざまなニュースについて動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。


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転載は以上です


アメリカの政策を知る一つにアメリカの民主党か共和党のどの党が言ったのかが大事なように、アメリカは二つのアメリカが一つになっている国であるという理解が必要なわけです


この事については以前もこのブログで取り上げておりますので是非ご覧頂きたいのですが、

アメリカの国際戦略は共和党政権か民主党政権かで全く違うアメリカ国体を理解せよ
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11594463883.html


やはり、日本をよく理解されているアメリカのテキサス親父さんはアメリカ国民の一人としても民主党の怖さを動画で訴えておられます、


どうしても日本人は日本国内の価値観で考えてしまいがちですから、同じアメリカ人がよくそんなこと言えるなあ、と思われる方もおられるかもしれません、しかしこの事を知る事はとても大事な国際感覚なのです


テキサス親父さんの動画「ケネディ駐日米大使の正体が文化軽視のイルカ漁批判で発覚 」でも如何にアメリカなどの外国は日本と違い自己の主張を明確にする国であるかを感じられます、

(但し共和党がすべて良いという事ではありませんので判断は常に必要です)


このブログでもきたかじんのそこまで言って委員会の功績 として取り上げました様に

靖国参拝のケビン・メア発言に見る今は亡きたかじんのそこまで言って委員会の功績
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=11759556595



日本を正しく知るアメリカ人などの外国人

もっともっと増える様にしないといけないわけです


日本人が日本の事を悪く言うなと言っても中々入っていきにくいわけですが、その国の人がその国の言葉で「日本の事を正しく知ろう」と話される時に、大きい理解を得られるものだからです

(中国は大金(国家予算)をつかてこれ(ウソ流布)を徹底してやってますね)


またこの事を通じて日本の文化を理解していないアメリカ大使をなぜオバマ民主党政権が送ってきたかを考える機会にもすべきではないかと思うわけなのです



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