辺野古では「地元の7、8割は移設賛成だ反対しているのはよその人ばかり」という声 | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

ID:yqy414

「国にそっぽ向かれる」「振り出しに戻った」 辺野古住民からは落胆の声

(記事↑をご覧ください) 


名護市の市長選挙では米軍基地の辺野古移設反対の市長が誕生しましたが、地元である辺野古の声とは一致しない様です。


特に「辺野古の住民から落胆の声も上がった。」と記事にもありますが、この様に辺野古の住民が考えてしまうのには「名護市の中でも人口が多い場所に住む人たちが新興予算で得をして、人口の少ない辺野古周辺に住む人が基地を負担するという構図になる」という懸念が以前から言われているところがあります

まだ一年もたたない以前に辺野古での基地移設に関して賛成88、反対2の賛成多数だったとのことが報じられており、基地のある地元と名護市との関係を見ますと、住民の意向が反映されていない、という事になってきます。


また辺野古移設名護市市民大会での我那覇(がだは)まさ子)さんの訴えにもあります様に住民よりも沖縄をイデオロギーに利用する動きの方が大きい事が今回の選挙でも感じられてくるわけです


そこで以下に昨年3月の記事を転載させて頂きます

http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11489203520.html

徒然萬成さんのブログより転載

辺野古埋め立て申請
http://plaza.rakuten.co.jp/turedure70is/diary/201303120000/


辺野古への基地移設を巡って、地元の名護漁協が11日に総会を開いた。
そして、埋め立てに同意することを賛成多数で決めた。

なんと、


賛成88、反対2の

賛成多数だったとのこと。


辺野古埋め立ては月内にも政府から申請される見通しだ。


沖縄県民はすべて反対しているかのごとき(沖縄マスコミの)報道が、いかに偏っているかを示すものだろう。


圧倒的多数の賛成である。


沖縄では、左翼言論が優勢で、賛成の人がデモや集会をしても取り上げられないばかりでなく、反対派なら小さな集会でも報道されているという。

マスコミは本来の精神に立ち戻って、公正であるべきだろう

沖縄から米軍基地をなくせば、それはそのまま中国軍が入ってくると言うことが分かっているのだろうか
そのくらいを見通せず、あおりたてているなら反省が必要だ。


日本は変わるべき時が来ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

転載は以上ですが


私が申しあげたい事をキチンとお書き頂いておりますが、事実というのは恐いものですね、テレビやニュース番組でお聞きになっておられますか

これを知って以下に記事転載をさせて頂きますのでご覧ください

普天間移設 名護漁協が埋め立て「同意」 基地との共栄、容認派の期待

2013.3.12 07:12

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設をめぐり、政府は今月末にも仲井真弘多(ひろかず)知事に公有水面の埋め立て申請を行う方向で調整を進めているようやく前進の兆しが見えてきた移設問題。移設先の辺野古には、期待を込めて推移を見守る容認派の人々がいた。

 移設予定地の漁業権を持つ名護漁業協同組合は11日、名護市内で臨時総会を開催し、埋め立てへの同意を賛成多数で決めた。今後、補償交渉で妥結すれば、知事が埋め立て許可を出す際に必要となる同意書を国に提出する。

 「漁民が後悔しないよう、それなりの補償は求めていく。これからしっかりふんどしを締めてかかる」。容認派の中心人物の1人でもある古波蔵(こはぐら)広組合長は総会後、そう語った。

 辺野古地区は、総会が開かれた市街地から山を隔てた東海岸にある。米軍の海兵隊が駐屯するキャンプ・シュワブのゲートを過ぎ、山中をうねる国道を曲がれば集落入り口だ。かつて米兵向けに営業していたバーやスナックの空き家があちこちにあり、うらぶれた雰囲気が漂う。

 「地元の7、8割は移設賛成だこの通り産業も仕事もない。基地があれば集落も潤う。生活が第一だ」

 住民の男性(69)が教えてくれた。「反対しているのはよその人ばかり。あそこも本土の人が半分で、地元の人はほとんどいない」と、反対派のテント村が陣取る海岸を指した。

 キャンプ・シュワブは辺野古を含む久辺(くべ)三区の住民が自ら誘致。基地とともに街は発展し、辺野古は一大歓楽街として栄えた。今や往事のにぎわいは皆無だが地区行事での交流など米軍との関係は良好だ。

 

「県外移設」の大合唱と地元の声にギャップがある背景には、沖縄の「南北格差」という問題がかいま見える。名護など北部は人口比で1割程度で、経済は大きく立ち遅れている。日々、基地と向き合う地域が寂れ、基地負担の「見返り」で栄えるのは中南部-。そんな「不平等感」を漏らす住民は少なくない。

 ある住民の男性(62)はこう訴えた。

 「南の人は基地返還で街が発展するから、簡単に『基地はいらない』という。ここにあるのは山(やん)原(ばる)と水だけで、企業誘致もままならない。基地と共存共栄する。そんな夢しか描けない場所なんです」(千葉倫之)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

転載は以上です


私は産経さんも現地ではこうだと事実を伝えるのに気を使って記事を書いておられると感じさせて頂いております。


関連サイト



要拡散!沖縄県人である我那覇(がだは)まさ子さんの中国から沖縄救えの訴えに感動
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11480145019.html


我々は普天間基地、辺野古移設を堂々と推進するべきですと!
滋賀県近江八幡市から日本国のリフォーム              ブログで言うDay 一級建築士・松井秀夫
2・21普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会(我那覇(がだは)まさ子) .
http://www.youtube.com/watch?v=6w1PCnxlS14

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転載は以上


今回は最後に

辺野古移設および、平成8年の日米合意(SACO合意)の合意通りの移設を実現すると、沖縄県内の在日米軍施設の割合を22.56%から18.6%(約4%減)在日米軍専用施設の面積の割合を、73.83%から68.77%(約5%減)と、大幅に減らすことができます」

普天間基地の危険性を除去し辺野古の米軍基地に統合・縮小を実現する県民の会
http://辺野古移設署名.com/menseki.html


と冷静に沖縄を将来を見つめる動きもあるわけです



米軍を追い出したフィリピンでは中国に領海を奪われる事件が起こり、その為に今も緊迫した状況が続いています


米軍は圧倒的な軍事力があり、現状でも中国の約5倍の差があると言われています、ですから重しの様にただあるだけで大きな中国への抑止力になっているわけです


現在の日本に中国とまともに対抗できない事を知って、抑止力である米軍基地を無くせという恣意的な動きが、どれほど沖縄の平和を脅かす事になるのかという事を冷静に見つめる事が大事ではないでしょうか


基地問題もアメリカとの友好関係があるが故に、会議や改善などの話し合いもできるわけです、


日本周辺の中韓露という国々と島の領有などについて全く話もできないという事に国と国との関係の状態が如何に大事が分かるわけですから


アメリカとの基地問題をアメリカとの友好を無くして行うという、実現できないやり方で実現すると人々を先導する動きは住民に一方的にアメリカへの反米感情・憎悪を増幅させ、基地の恒久化を継続させる動きになります、


そして、その動きが領海侵犯を繰り返す中国の脅威を考えささない様にする効果になっている事を冷静に見る目を失ってはいけないと申し上げたいわけなのです



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