池田信夫氏自称「慰安婦」の証言矛盾を指摘・朝日新聞も気づき報道を控える
【主張】慰安婦問題 不当な日本非難に反論をhttp://www.sankei.com/column/news/170520/clm1705200001-n1.html
まずは記事↑をご覧ください)「安倍政権はいわれなき日本非難には、きちんと反論すべきだ。」この様に記事は訴えていますが日本が国内で通じる曖昧な解決法を世界でも使って来たために、日本と同じ歴史観を持たない世界では通じない為に、不要な誤解と問題を生んで来ています
現在、70年以上経っても隣国の韓国からは日本に対し慰安婦問題を持ちだされ世界で日本に間違ったイメージを抱かれる様に発言されても、これと言った対応がなされずにズルズルと引きずられて国家間の溝は北朝鮮問題から協力関係が必要であるにもかかわらず、反韓・反日の動きは益々大きくなっており,
特にアメリカでは「最近、米ニューヨーク州やニュージャージー州議会などで、慰安婦の「強制連行」を既成事実として決めつけた対日非難決議が相次いでいる。韓国系米国人らの反日活動の影響とみられる。」と反日韓国の動きが優勢になっている事が伝えられています
橋下発言では慰安婦に対して歴史認識に甘いところがあり、言わんとされている事はともかくも、より誤解を広める事にならない事を願わずにはいられないのですが、
特に元慰安婦の方が橋下大阪市長に面会する事になっていたのが急にキャンセルとなったわけで、真実を訴えようとする元慰安婦側がどうして辞めたのかという事に疑問が指摘されたりしています、
その点を池田信夫氏が「NYタイムズの田渕記者などは、いまだに記者会見で橋下徹氏に「慰安婦が嘘つきだというんですか!」などと詰問しているので、彼女たちが嘘つきであることを証明しておこう。」とアゴラで述べておられます
自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言 - 池田 信夫
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130530-00010000-agora-soci
慰安婦問題には物的証拠は何もなく、彼女たちの「証言」が唯一の根拠だ。しかしNYタイムズの田渕記者などは、いまだに記者会見で橋下徹氏に「慰安婦が嘘つきだというんですか!」などと詰問しているので、彼女たちが嘘つきであることを証明しておこう。
橋下氏に面会するといって来日しながら、なぜか直前にキャンセルした金福童(87)と吉元玉(84)の2人は、大阪市内で開かれた集会には参加した。朝鮮新報によれば、「金福童さんはまず、14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。彼女の証言は次のようなものだ。
『最初、中国・広東の慰安所に入れられた。そこには陸軍司令部の本部があり、私たちは将校と軍医官に身体検査をされ、すでに用意してあった部屋に行かされた。日本政府は『自分たちがやったことではない』と言っているが、民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか』
まず彼女が最初に送られたのが南洋群島(パラオ・サイパンなど)なのか広東なのかという事実が、同じ記事の中で食い違っている。
さらに金は「広東から香港、マレーシア、スマトラ、インドネシア、ジャワ、シンガポール…、前線地帯の戦地を日本軍と共に転々とした」という。日本軍の部隊でも、このように太平洋を数千kmも移動した将兵はなく、まして慰安婦がそれに随行することはありえない。
金は87歳というから、「14歳の時」というのは1939年か40年だ。そのころ朝鮮半島に徴用令は出ていないので、「軍需工場に連れて行くと騙した」のは民間人だろう。
軍医が身体検査をするのは当然で、衛生管理のためである。「民間人が軍人相手のための慰安所を作る」のはもうけるためで、何の不思議もない。要するに、彼女は民間人にだまされて民間の慰安所で働いたと言っているのだ。どこにも「強制連行」は出てこない。
他方、沖縄タイムスによると、金は「アジア各地の前線を転々とし、8年間、慰安婦を強いられた」という。慰安婦になったのが1939年だったとしても、8年たったら1947年(終戦以後ですから)。そのころ日本軍は存在しない。各地の(民間の)売春宿を渡り歩いていたのではないか。
もう一人の吉元玉は、毎日新聞によれば「11歳だった1940年から旧日本軍の慰安所で兵士の相手をさせられた」という。11歳というのは小学5年生で、当時は初潮もなかっただろう。これは現在の年齢と辻褄を合わせるための嘘だと思われるが、集会でも慰安婦としての体験は具体的に何も話していない。
田渕記者の信じる慰安婦の「証言」は、みんなこんなものだ。このように二転三転し、歴史的事実と矛盾する「証言」をいくら集めても、証拠能力はゼロである。今回、彼らが橋下氏との面会をドタキャンしたのも、事前の市当局との話し合いの中で反対尋問に耐えられないと支援団体が判断したためだろう。慰安婦なるものはこういう詐欺師であり、橋下氏が謝罪するような相手ではない。
(池田 信夫)
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転載は以上(強調部は松井による)
この様な詐称がある事でツイッターでも朝日新聞の事がこの様に言われています
オフイス・マツナガ@officematsunaga
https://twitter.com/officematsunaga/status/339191795953045504
今回、橋下発言に抗議目的で来日した「元従軍慰安婦」だが、年齢が判明した模様。
「証言通りだとしたら、当時、7歳ぐらいになって計算あわない」と在大阪記者。
さすがの朝日新聞も気づいたようで、報道を控えている。
「年齢詐称・・・」と北岡絶句。
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転載は以上(強調部は松井による)
以前にもこのブログで
橋本市長に面接がドタキャンになった元慰安婦の詐称を何故かメディアは報じない
http://ameblo.jp/matsui0816/entry-11538717886.html
と出させて頂いております。
しかし、この様な明らかに分かる様なウソ・詐称をしてまでも日本に対し韓国が文句(いちゃもん)を付ける背景には、韓国の慰謝料請求という意図以外に何かあると思われるわけです。
そこで気になりますのがアメリカでの韓国の慰安婦を助ける動きがある事です、そこにはアメリカのキリスト教原理主義者の存在があります
ネットで見ますと中々難しいのですが「聖書の権威を絶対視し、処女懐胎、キリストの再来を文字通りに信じ、進化論を認めない、などの点で、キリスト教右派にあって最右翼に属する集団の教義、主張。、キリスト教原理主義は、国家の外交、軍事を左右しかねない影響力を持つに至っている」などとあるようです。
一言ではキリスト教原理主義は言いにくいのでお調べいただく事にして、大事なのはキリストの教えが全てという考えの方の方が多くて、ダーウィンの進化論を信じる方は3割くらいしかいない、と書かれている記事もあります。
つまり自由平等というのとは裏腹に、自分たちの考えや存在が絶対であるという考えの方が多いという事なのです。
あの信長が安土城を築いた時からキリストの宣教師が日本について本国に報告していますが、その内容にも日本の素晴らしさとすごさが書かれており、アジア一番の素晴らしさと共に、最も自分たちの脅威になる事も示されています
彼らは勘違いしていますが、彼らの価値感からしますと日本及び日本人は最も自分たちを侵す脅威の存在であると分析している様なのです
韓国や中国が日本たたきを世界で出来るというのにも、アメリカの日本を自分たち以上にしたくないという意志があり、その意志をうまく使って中韓が反日をやっている構造が見えてくるわけなのです
そこにはアメリカが日本の戦勝国であるという事、国際連合は過っての連合国の組織であり日独を抑え込む為の組織であり、両国に対する敵国条項は未だに存続されている様に、世界では信用してはいけない存在にされ続けているわけなのです。
ですから、中韓の反日にはアメリカの自分たちが最高の存在であるとする勢力の見えざるバックがある事を理解して、その対応に当たる必要があると言えるわけで、単に歴史認識を正すとか、慰安婦の詐称を論証するとかでこの動きや問題が幕引きされるという事は考えられないという事なのです。
はげみになりますので宜しくお願いいたします
記事一覧http://ameblo.jp/matsui0816/entrylist.html