橋下氏が外国特派員協会で講演、来場者は「歴史的人数」
(まずは記事↑をご覧ください)
橋下大阪市長が一地域の長から、どうしても世界的な存在にならざるを得ない、そんな感じを持たせる様な外国特派員協会での様子が伝えられています。
確かに橋下氏の慰安婦発言には軽率な点があった事は事実ですが、記事の最後にもあります様に
「第二次世界大戦中、世界各国の兵士が女性を性の対象として利用してきた」と重ねて指摘しながら、「日本が過去の過ちを正当化してはならないことを大前提に、世界各国も日本だけを非難して終わってはならない」と持論を展開した。」
とあります様に「日本だけを非難して終わってはならない」という事を堂々と発言されている事は大いに評価されるべき事であると私はあえて申し上げたいところです。
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自分だけが悪かったとしていたらいいんや、自分だけ黙っていたらいいんや、という日本人の国内的収束のやり方をこれまでの政治家がとって来たために、どれだけの日本への誤解と非難を世界に生ん出来た事でしょうか
(海外にいる日本人は肩身の狭い思いをしているのです)
日本人には日本人として立派に誇りうる日本人の魂を持っているのです、名も無き日本をわずか50年ほどで欧米列強と並ぶ国にしてきた先祖がいるのです
またアジア各国に尊敬され憧れられた日本があったわけです、
発言すべきは発言する・・・これが国際的な姿ではないでしょうか
あとはボキャブラリーの問題であり、その点を橋本氏にはもっと勉強していただきたいと申し上げたいのですが、
200人の会場に300人が押し寄せてくるのですから、その反響ぶりは大きいと言わざるをえません
政治家を批判するだけでなく日本人も日本の政治家を世界に通じる政治家を育成する養成する,或いは作り育て上げるという事にもっと真剣に取り組むべきであり、これまでこの点をどれだけ真剣にやって来たのかを考えるべきではないかと申し上げたいわけなのです
はげみになりますので宜しくお願いいたします
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