松井秀夫のブログでセミナー
石川県の白山比咩神社（しらやまひめじんじゃ）に参拝（前篇）
通称「白山さん」で知られていますのが、石川県白山市の
白山比咩神社（しらやまひめじんじゃ）ですね
全国に2000社の白山神社の総本社とされています
滋賀県からは北陸道で行きますが、この道路は名神など
と違いまして、すいすいと走る事ができます、
また、白山神社へは北陸道の美川インターでおりますが
この美川に近づきますと、とても楽しい表示があるんです
演歌歌手でタレントの美川憲一さんをうまくモジってますね
憲と県という漢字の違いだけで、イイ感じ？になっています
この美川インターを降りて、約３０分ほどで神社につきます
ここが道路から入った駐車場です。ここを少しおりまして
本来の白山神社の大鳥居から、表参道を通って拝殿に
上がってみたいと思います。
この大鳥居からですが、他の神社と違うのを感じますのは
静寂という所謂、神域の持つ「清らかさ」というのをことさら
この神社では感じるところです。
では、入らせて頂きますが、もう奥深い感じがしてきませんか
表参道は右に折れています。
右に折れたところに石橋がありまして、そこからずーっと
まっすぐ上へと参道が伸びています。
表参道を歩く方は少ないですので、観光客がガヤガヤと
固まって歩いている事も少ないので、このうっそうとした
奥深い静寂の中に木漏れ日がある参道を本殿へとひたすら
歩きながら、心の中で白山の大神様に「今日は参拝させて
頂きます、有難うございます。これてうれしいです・・・」
なんて、言いながら歩いてますと
何やら次の鳥居やお社が見えてきました。
左がお手水舎です、まずはここで手を洗い、口を注がせて
頂きます。
お手水舎に明治天皇がお読みなられた御歌が書かれてます
やはり、加賀一ノ宮だなあ、という雰囲気です。
この石段を登りますと、拝殿はもうすぐですね。
参拝を終えられた方々が出て来られてます。いよいよ拝殿に
向かいます
拝殿の大きなしめ縄が見えてきましたね、では入らせて
頂きましょう
はい、やっと拝殿に着きました。
まずは、ご挨拶させて頂き、それからご祈祷の受付に
参ります。
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