再認識は再発見にほかならないのだ。 | TRUMPET 9/39 since 2011 JAN

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喇叭を吹いて39年 うち30年は回り道 四十路になって辿り着く これが喇叭の鳴った音 

何故鳴らないワタシの喇叭 悩む貴方に伝えたい 狭い見方を捨て去れば 向き不向きではないのだと

久々の時効警察風、あ、松ブです。

既にupしましたが、PARADIGMの80/2bronzeはええなあ、と言っていたのに、昨日、一月経たずに3弦が切れました。
耐久性を売りにしているのに〜
週末弾いては緩めて置いておく、がいかんのか、巻き方がいかんのか、要検証です。

で、昨晩ストックのアーニーボールアルミニウムブロンズを張ったのですが、何とも言えぬアンマッチ感。
どうにも納得いかず、そんな贅沢はあかん、と知っていつつもとうとうアルミニウムブロンズを外して久々にダダリオのニッケルブロンズを張りました。

久々というスパイスが効いていることを差し引いても、うん、抜群の鳴り感。
ええなあ、とつくづく思う音像。

もっとサスティーンが短い印象がありましたが、決してそんなこともなく。
前にニッケルブロンズが「う〜ん?」という印象になってしまったのは弦が寿命を過ぎていた為なのか、耳がボケていたのか? などと理由を探しつつ、その凄さを再認識したのでありました。

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有難い有難い、ええもんはええ、ちゅうことですな。

松ブ