今日もまた多摩川に釣りに行ってきました。
ここのところ、天気が良かったり、悪かったり。気温の方も高かったり、低かったり。それでも、ホリデーアングラーに選択の余地はない。今日も、雨は降らなそうだが、曇りがちで風が強そう。厳しい条件であることは分かっているのだが、次の休みに行けるかどうか分からないので、今日はぜひ行っておきたい。
そんな状況で行ってきましたが、さて・・・。
午前６時、登戸。いつものポイントに向かう。予想通りの風。天気曇り、気温は１２℃だが、体感温度はひとケタ台と思われる。今日は、ほぼ真冬の装備にして正解だった。生半可な装備では、釣りどころではなかっただろう。先行者は１名いるが、自分のやろうとしているポイントに影響は無さそう。水質は、濁っているという感じではないのだが、光の量が少ないせいで、水の中は暗く見通せない。夏場のローライトは好釣果につながるのだが、この時期のローライトはあまり良くないと最近感じている。
風が強いので、いつものバレットはムリだと思い、ベビシャを選択。中層から上をバスが意識しているであろうという考え。しかし、波がバシャバシャいってるので、３．５ポンドラインでも、ベビシャのブルブルが感じにくい状況。さすがに無理か。
次、ドラシャ３．５インチ。泳ぐ泳層を変えながらやってみるも、無反応。
午前７時半、まだ早いと思ったが、ライトキャロにチェンジ。ようやく底が取れることに安心感を感じながらも、繊細なアタリを取るのはほぼムリ。勝手にひったくっていってもらうのを待つしかない。
その後、ライトキャロを引き続けて、５時間・・・。まったくアタリなし・・・。
１２時半、終了。
最近の釣れないパターン、ローライト・・・。プラス強風。まあ、ダメな感じでしたね。
ではでは、また。