「ヘッドアンドショルダー」~2008年カプコン(9697)のチャートから学ぶ。
ど~~も~、むーびんぐです。



「ヘッドアンドショルダー」ちまたでも有名なチャートパターンの解説

このパターンは、数多く出現する。※天井のパターンです。

買い持ちしていて売るタイミングを探している場合はこんな形になると天井の可能性が高いので”売却のチャンス!”みたいになる。
逆に信用空売りしたい人には、下に突き抜けたらタイミングでから売れば利益のチャンスになりますのでモノは使いようですが注視してみると必ず参考になると思います。


$むーびんぐの投資日記-カプコン ヘッドアンドショルダー



【解説】
Bが頭、AとCが両肩になるようなチャートパターン。

①Aの時、出来高がある程度出来ている。

②BはAの時の出来高より突き抜けて出来高が出来る。

③Cはかなり少ない出来高になる。

④そしてネックラインを割るときが売りのポイント。



相場の天井がわかるということは、”売り時がわかる”ってことになりますので利益確定の戦略をねることができますね。
結構、株の売り時がわからないって意見を聞きますので、ここら辺は抑えるべき部分だと思います。

<関連>
・空売り銘柄の探し方
※コチラの記事も天井のパターンについて書いているので参考にどうぞ。