6月11日、高橋由伸デーの観戦記の続き
「今日のちょーの」番外編です
…と言っても、本編?の内容にちょこちょこネタを交えてますけど(;^_^A
その ~心優しき長野久義~
当日のブログにも書いたけど、9回に代打で登場した鈴木大地選手がライトフェンス直撃の二塁打を放ちプロ初安打を記録
こういう反応には抜群の瞬発力を発揮する長野選手
ボールが内野に返るか返らないかのうちに、味方に「初安打のボールだよ」って教えてあげてました
おかげさまで、記念のボールは3塁ベンチへと渡りました。
プレーが再開される直前、2塁ベースから守備位置の確認も兼ねてあいさつした鈴木選手に長野選手は拍手を送ってあげてましたよ
坂本選手も声をかけてたように見えたし、思い出に残るヒット1本のなったでしょうね
初安打おめでとう
その ~ジョン・ボウカーの粋な計らい~
攻守交代時のキャッチボール。
ドームでは、ジャイアンツの選手はセンターとレフトの選手が行ってます。
そして、レフトがボウカー選手だと、キャッチボールを終えたボールをだいたいはスタンドに投げ入れてくれます
長野選手とボウカー選手のコンビだと確率高いです
7回表の前のキャッチボール。
長野選手は、こうして「もうOKだよ」のサイン。
これが終了の合図となって、ボウカー選手はボールをスタンドに投げ入れるはずが、このときばかりはすぐに投げ返してました。
長野選手は「だから大丈夫だよ」って再び投げ返すも、ボウカー選手はまたすぐに長野選手へ。
思わず苦笑いしてるでしょ
ボウカー選手の肩が不十分だったわけじゃないんです
直前に特大のホームランを打った長野選手に投げ入れてもらった方が、ファンが喜ぶと思ったんでしょうね
タイミング的にも譲ったようです
長野選手が投げ入れたあとの二人のリアクションを見てわかりました。
実は、この二人が左中間コンビを組むといろいろとネタを提供してくれるから大好きなんですよ
ボウカー選手が二軍に落ちて一番寂しがってるのは長野選手なんだろうな
その ~坂本勇人がおもしろかった話~
巨人が逆転した直後の6回表。
高木康成投手が3本のヒットを打たれて2死満塁のピンチ。
ここでロッテファンはチャンステーマの代名詞?とも言える応援曲
オーオオオー オオオーオーオーオー
おなじみのジャンプがある応援です
この手の応援に長野選手が食いつかないわけはありません。
しばらくじ~っと見ていると、うしろを振り向いた坂本選手に「飛んでるよ」と指差して教えてあげてました。
「そんなの知ってますよ」とばかりに軽くうなづいただけの坂本選手
その直後、リズムに合わせてピョンピョン
しかも2~3回ではなく、数秒飛んでました。
長野選手が指差したのって、もしかしたら「勇人、マネしろ」って意味だったのかと思っちゃった(笑)
動画で撮りたかったな~
ちょーのさん、今の何点でしたか
その ~こう見えても高橋由伸だって…~
試合の方でも書いたけど、3回表2死1,3塁からサブロー選手が右中間フェンス直撃の2点タイムリー二塁打。
この打球を追っていった由伸選手はクッションボールを処理できないと判断して、長野選手に任せようとよけました。
その姿がバンザイしたような感じになったんだよね
試合は進み4回裏。
由伸選手が二塁打。
この直後、ロッテベンチはタイムをかけて内野陣がマウンドへ。
その間に、レフト方向に少し近づき、サブロー選手に向かって、「さっきのすごい当たりだったな。思わずこんなになっちゃったよ」って笑顔で先ほどのバンザイを再現してました
由伸選手もあんなことするんだって微笑ましかった
肝心のサブロー選手の表情が見えずに残念…
以上、由伸デーだったってことで、急遽由伸ネタを追加したような締めくくりでしたが(;^_^A
これで(ようやく)交流戦の観戦記を終了します
いつも読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m