EnglishもYogaも空中浮遊していきましょう!! 〜帝国の逆襲の陰謀で地政学を〜 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

*はやいもので8月は残すところ土曜日の「はじめての気功」6連続集中講座のみです(14日にシークレット講座を開催します!)

学びの秋にがっつりと学び、熱い冬にしていきましょう!!気付いたら2016年ですっ!!



英語速習講座の追加開催も無事に終わり、かなり英語をものにするという感覚が「まといのば」のメンバーの中で実体を伴って認識されてきたように思います。

これまで3講座を開講しました。それぞれ、I言語(Internal Language)のParticularGrammer(個別文法)、子音の発音からCritical Periodの破壊、そして母音の発音からFluentlyのカラクリというテーマでやってきました。



発話のポイントは、課題を音自体から、筋肉のポジションに切り替えるということでした。
正しい位置(ポジション)にあるか、正しい準備(プレパレーション)をしているか、正しく終わっているか(フィニッシュしているか)が重要です。

いわゆる消える子音というのは、このフィニッシュが重要となります。たとえばtやdの発音は舌を上の歯の根元につけて弾きます。しかし、語尾子音の場合はその位置に舌を置きますが、弾いて音を出しません。しかし、その位置に舌を置く事が大事です。サイレントだから何もしなくて良いのではなく、その位置にすることが大事です。まさにフィニッシュのポーズですが大事です。

ポジションを意識し、プレパレーション、フィニッシュが大事というのは、何かほかのことを思わせます。すなわち、まさにバレエです。身体のポジションを大切に、そしてプレパレーションとフィニッシュが大事です。そして気功も同様です。

第3回目の流暢な英語のカラクリというのは、まさにペラペラと話すNativeとそうでない英語学習者の本質的な違いを示したものです。
3つのきわめてシンプルな法則に還元することで、学習の足がかりとなります。

たとえばひたすらにフォニックスを学んでも流暢な英語は話せないことはご承知のとおりです。
これはフォニックスを教える先生方もおっしゃるとおりで、フォニックスは英語の音とアルファベットを記載する文字をつなぐためのロジックだからです。

ちなみに、音→アルファベットです。

その逆関数をしようとするのが、非英語圏のフォニックスです(ですので、英語圏のフォニックス教材を使う場合はその点に留意する必要があります。すなわち、発音がほぼ完璧にできる子供が学ぶ教材なので、発音の仕方は教材の中に含まれないということです。英語圏のフォニックス教材の洗練度合いは素晴らしいものがあり、そして最も良いものが最も安価で、すなわち無料で配信されています。しかしその構造についてきちんと分かっていないと、足元をすくわれます。)。

3つのシンプルな法則について結論だけ言えば、「子音は骨のように強く(硬く)、母音は筋肉のように長く」、そして母子はセットということでした。ここはまたまとめて書いて行きます!


そうそう、余談ながらジュリアン・ムーアが主演女優賞を受賞した映画「アリスのままで」の中で

Where r u?(どこにいるの?)

とショートメッセージが届くシーンがあります。
ジュリアン・ムーア扮するアリスはコロンビア大学の言語学教授。
phonologyについても映画で触れられています。


*この予告編の25秒くらいのところです(そのショートメッセージのシーンはありませんが)。よく見知った大学構内をランニングしていて、迷子になるというくだりです。


Where are you?をWhere r u?と書く感覚は共有されるべきかと思います。

LoveもLuvと書きますが、これもまさに音から来ています。u は驚いたときの「あっ」の音です。

もしくは、Rock 'n' Rollみたいなものです。

もしくは、i'm lovin' it.



*ジャスティン・ティンバーレイクはかっこいいです。



そんなわけで英語講座は熱心な受講生の熱さに支えられて、かなりの成果を出しつつあると思います。

闇雲に学ぶ時期も必要ですが、大人が語学を学ぶときは、大人の良さを活かすためにも地図をいつもナビゲーションとして頭の隅に置いておくのが一番です。自分がどこにいるのかをたえず把握しながら、一歩一歩泥臭く努力を積み重ねていきましょう。

9月は再び英語の1Dayスクールも開催します。これはEnglish Kindergartenの全貌を一気に1Dayで習得するというものです。一瞬、Nativeの感覚を得ることができると思います。「悟り」の世界を一瞬のぞいたら、また地上にもどり、その世界を目指して一歩一歩、歩くのと似ています。

世界がヴィジョンを提示してくれるときは、それを掴み、そしてそのヴィジョンを記憶に保持しつつ、必要な積み重ねをしていけば良いことです。そのヴィジョンの提示にあたるのが、1Dayスクールです。

ここ数日以内に9月の予定は出したいと思いますので、お楽しみに!!

9月はいろいろとやりたいと思っています。「はじめての気功」は懐かしの「鬱」「IQ」「クンダリーニ」というキラーコンテンツを現在の「まといのば」のレヴェルで再構築して開催します。

そして寺子屋は「歴史」に挑みます。9月に「歴史」、10月に満を持して「地政学」を開催します(「歴史」のサブタイトルは「帝国の逆襲」ですw)。

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そしてその前に大人気講座であった「世界地図ダウンロード」を「まといのば」講座として再び開催、そして長年開催を切望されてきた「陰謀論」を同じく「まといのば」講座でやります。
世界地図のゲシュタルトがあると、世界史が頭の中で自然に広がりやすくなります。
もし世界地図という底がないとタライで水をすくうと、ざるで水をすくうことになります。
非常に無味乾燥な暗記になってしまいます。苦痛に満ちていて、そして利益が少ないのです。

陰謀論自体はもちろん多少の事実に基づいた荒唐無稽なものであり(その意味でワラントが危ういのです。データではなく)、恐怖をあおるエンタメですが、陰謀論という扇情的な切り口で世界経済、現代政治を見ると非常に面白いかと思っています。陰謀論のような切り口で、悪の枢軸(ダース・ベイダー、Vaderとはオランダ語で父。Dark Fatherですね。映画Perfect Pitchの中で、映画嫌いのヒロインが「ダース・ベイダーがお父さんだって分かっていた」と恋人に言うくだりがあります。なぜなら名前がそうだから、と。)がいると思うと、その単純な二元論ゆえに頭に情報が入ってきます。その入れる情報をファクトベースにすれば、楽しく一気に必要な情報を頭にダウンロードできるかと期待しています。


*パーフェクトピッチは本当に楽しい映画でした。続編がアメリカで公開されていますが、年内には日本でも見れそうです!


英語講座はいよいよ第4講座になります。
第4講座でもまた飛躍的な成長を遂げられると思いますので、ご期待ください!
(職場でつい正確な発音の英語が無意識に飛び出してしまって、驚いたというフィードバックもありましたね。無意識に書き込まれるのが気功の良い所であり、気功の本質です)


それから8月に実験的な講座としてシークレット講座をこっそりと行なっています。かなり危険なコンテツだと思ったのですが、意外とすんなりと受け容れられて、かなり高度にその知識を使いこなせているようなので、内容を大幅に安全にして「まといのば講座」として9月に開催予定です(まだ、いまのところ予定です)。


スクールも何本か開催予定です。
気功整体師養成スクールは募集が始まっています。
光と闇の気功整体はいわば「魔」の気功整体です。


それに対して「美」の気功整体のスクールも開催を企画しています。
(コンテンツはできているので、あとは日程調整だけです)
8期気功整体師養成スクールとして開催します!!

いわば美肌クリームという強烈な技術のポテンシャルを存分に活かした全く新しい気功整体です。美しさ、気持ちよさを全面に出した気功整体です。これは相当に面白いと思います。

魔に対して美、闇に対しての光、苦悩としての喜びにフォーカスしたアニマ的な気功整体です!


そして英語の1Dayスクール。場が向上することで、その場の流れにのって、飛躍的な成長が期待できます。場というのは小学校の流れるプールのようなものです。
へんてつもないプールでも、その構成員が同じ方向にぐるぐると歩くと、それは大きなうねりとなり、参加者を後押しする力になります。最初はプールの中を歩くのは強い抵抗があって大変ですが、
場ができて、うねりができればむしろ自分の力以上の力が出ます。
英語の場もそのような場ができてきています。これから参加される方も歓迎です。

そして流れるプールのような場が強烈にできたのがYogaスクールです。
ほぼ全員が受講され、難解なアーサナに取り組まれ、次々と達成されました。
昨年1年を費やして、Yogaに関しては様々なことが分かり、圧倒的な結果が出ました。

空中浮遊1
*たとえば空中浮遊w


*クンダリーニとからめて、エネルギーの流れを感じると面白いワークです。巷で言われるように尾てい骨を強く刺激して、前立腺を刺激することでクンダリーニを誘導するワークではありません(笑)。そもそも尾てい骨をぶつけたら痛いですし。


*そして、初代空中浮遊です!


そのエッセンスを集めたとも言えるYogaスクールもまた今秋開催予定です。
柔軟性や高度な身体という点ではかなりのレベルまで来たので、今後の課題としてはムドラーとしてのヨガです。その視点でより深くヨガの世界にひたりたいと思っています。


ちなみに月の半ばには渋谷の某所において、面白い企画を考えています。これは主催者側から告知があると思います。


他にもいろいろと企画がありますが、順序良く展開していきたいと思っています。

お楽しみに!!!





*現状の壁を突き破りましょう!!!