気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

*明日は寺子屋「シュメールの奇跡」の追加開催です!!!

お楽しみに!!!!

飛び込み参加、お待ちしております!!!!


ブラックスワンというのはたとえばこういうものです。

(引用開始)
七面鳥がいて、毎日エサをもらっている。エサをもらうたび、七面鳥は、人類の中でも親切な人たちがエサをくれるのだ、それが一般的に成り立つ日々の法則なのだと信じこんでいく。(略)感謝祭の前の水曜日の午後、思いもしなかったことが七面鳥に振りかかる。七面鳥の信念は覆されるだろう。
(引用終了)

人類の中でも親切な人達に殺されて食べられるなんて夢にも思わないわけです。
これが七面鳥にとってのブラックスワンです。

バートランド・ラッセルは鶏(チキン)でこの例を出したそうですが、タレブいわく北米用にアレンジしてみたそうです。

ターキー(七面鳥)の視点から見れば、人類の中で最も親切な人が永遠にエサをくれるのだと思い込み、そしてそれが一般的成り立つ永久不滅の法則なのだと考えています。
それは間違ってはいません。
ただし絞め殺されるまではです。

思いもしなかったことが降りかかり、信念が覆されるのが七面鳥にとってのブラックスワンです。
ただ人間にとっては当たり前のことであり、予想されていたことです(予想というか、そのために七面鳥を大事に育てています。感謝祭で美味しく食べるために)。


ちなみにアメリカのドラマの「Orange is the new black」では、七面鳥と間違えてハクトウワシを捕まえてしまい、捕まった(逮捕された)という話しがありましたw

昨日のスクールでもちらっと紹介しましたが、このドラマは面白いです。すべてが堀の中で起こる悲喜劇で、そしてすぐとなりにある世界すぎて、臨場感が高いです。


*魅力的すぎる登場人物たち!!!


それはさておき、ブラックスワンです。

七面鳥にとっての衝撃は、オーストラリアが発見されることで、白くない白鳥を目にしたヨーロッパ世界の人々と共通します。

ポイントは確証などというものは存在せず(それらしきバイアスはあるものの)、反証しかないということです。1000日分の確証があっても、それは1001日目に裏切られるかもしれないのです。そしてその衝撃は大きすぎて、1000日分の利益をふっとばすものです。

そのブラックスワンを見ないようにする世界がプラトン主義的な世界観であり、その確率の低いしかし起こると衝撃の大きい現象を知って行動するのがブラックスワン的な世界観です。


ブラックスワンという視点から見ると、決定論、確率論、そして複雑系の3層構造が綺麗に見えます。
従来の宇宙観は決定論的でした。
これは我々の直感とも整合します。
ニュートン的であり、アインシュタイン的な世界観です。
宇宙というビリヤード台ではすべての玉(原子)の振る舞いは最初に一突きで決まるのです。

ラプラスですね。

(引用開始)
もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。(引用終了)『確率の解析的理論』1812年

ある瞬間のすべての原子の位置と運動量(質量×速さ)を知ることができれば、すべての瞬間の原子の位置と運動量が分かるということです。すなわち神の目からは過去現在未来は一望できるということです。

この決定論は重要です。

一つのアルゴリズムなり論理なりの極北にこのラプラスの魔はあります。

そして我々のシステム1もこれに強く従っています。

ですが、ご承知の通り、「ある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ること」自体が原理的に不可能であるがゆえに、ラプラスの魔は消滅し、それと同等の能力を持つ神も死んだのです(生まれてもいなかったかもしれませんが)。
原理的に不可能とは量子論ゆえです。物理的な存在は確率論的にしか生じていないのです。

ちなみにラプラスの魔と二卵性双生児のマクスウェルの魔は死んではいません(二卵性双生児は冗談です。でも並べて脳のフォルダに入れておきたい概念です。大事なのは回答ではなく、謎です。回答はいつか反証されますが、謎は不滅です。賞味期限が切れない限りは)。


長々と議論を展開したいですし、来月の寺子屋のテーマはまさにこのブラック・スワンにしようかと思っています。
今期のスクールではブラックスワンをいかにヒーリングに活かすかについて考えますが、寺子屋では学問的になぜブラックスワンが重要かを考えます。
なぜブラックスワンは重要なのでしょう。
それは哲学、数学、科学、魔術のすべてを統べるプラトン主義に対して、Noをつきつけるからです。

偉大なボスキャラのプラトンを破壊するのは、はかなげな黒い白鳥なのです。




【参照書籍】

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp



余談ながら、一つのヒントとして、今期のスクールのレジュメから引用します。

かなり荒削りですが、雰囲気はつかめるかと思います。

8.ニュートンとアインシュタインの決定論から、量子論の確率論、そして複雑系(フラクタル)へ

決定論的に自然がふるまうのは大数の法則に従うから。
実際は確率論的である。独立な多数の因子の和として表される確率変数は正規分布に従うので、大量のサイコロを猛烈な回数振ると決定論的で因果論的な世界が描写される。
しかしサイコロのひとつひとつを見ると、その目の出方は確率論的であり、そしてサイコロ自体も決定的ではなく確率論的にしか存在しない(量子論)。
カオス理論というのは決定論の宇宙、すなわちイデア界での決定されたカオス的な振る舞いでしかない。予測は不可能だが、神であれば予測できる。
しかし現実世界(物理世界)では、サイコロを振る確率論的な世界なので、神すらも予測不可能。
自然現象の多くは一見するとガウス分布に従うが、実際はべき分布であり、特にロングテールにブラックスワンが潜んでおり、ブラックスワンがすべてをひっくり返す。そして我々の世界は月並みの国ではなく、ブラックスワンに囲まれた果ての国であり、それを見ないようにしている。目をつぶるためにプラトンが現れた。



*レジュメの一枚目。右下にレジュメが再帰的繰り返されています。再帰性のイメージは水に映る自分の姿であり、それが連続することで合わせ鏡のようになります。フラクタルです。
いいね!(23)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
気功はセンスと才能だと言ったりすることもあるのですが、その「センスと才能」の方向が重要です。

いわゆる霊感とか、気が視えるとか、トランスに入れるとか、抽象思考が得意とか、これらはそれほど重要ではありません。

実際のところは、霊感が強かったり、気感が強かったり、気やオーラの視覚化するのは、むしろ上達の邪魔になることが多いのです。

なぜ邪魔になるかと言えば、その抽象度でウロウロしがちだからです。
九九がすぐに暗唱できたからと言って、数学に強くなるわけではないのと同じです。
同じドリルを繰り返し解いても上には行けません。

またトランスに深く入れることや、抽象思考に長けていることも大事ですが、それほど重要ではありません。トランスに深く入るのはもちろん気功の前提です。しかし、それは練習量がものを言いいます。ひたすら練習すればいいことです。

また回答のある問題をひたすらに考えてきたような学校秀才もちょっと厄介です。
答えがない問題、解いても仕方ない問題、解くのに永遠の半分くらいの時間がかかる問題があることを知っており、それを論理と直感によって腑分けすることからスタートする癖がある人はOKです。
学校秀才はすべての山は登るべき山であり、登れる山だと思い込んでしまうのですが、それは間違いです。ほとんどの問題(山)は登る価値は無いのです。下手に登ると遭難しますしね。

裏山とか砂場で遊んでいるのは子供時代だけで良いのです。


では、センスと才能のベクトルはどこに向いているべきなのでしょう。

これは気功に限ったことではないと思うのですが、僕にはとりあえず気功しかわからないので、気功に限って話します。

気功のためのセンスと才能のベクトルは「アルゴリズム」の理解に向くべきです。
カラクリを知り、そのことでカラクリに介入できるということを皮膚感覚で知っているという感じです。

たとえば、3+5という演算ができるのも、3や5という数字(Data)の理解と、+という演算のカラクリが分かっているからできます。

ある関数を微分できるのも、微分というアルゴリズムを理解しているからです。

お勉強において重要なのは、勉強そのものではなく、その後ろにある法則やアルゴリズム、公理、カラクリなどを見抜き、理解し、運用することを覚えることにあります。

気功におけるセンスもこのアルゴリズム感覚の理解です。

そしてそのアルゴリズム感覚を頭ではなく、身体と頭で理解したいのです。
(その意味で自画自賛ですが、身体改造1Dayスクールはかなり面白かったですね。身体改造が脳の問題であることがよく分かり、アルゴリズムが視えると脳も肉体も変わるのが分かります。それも身をもって理解できます。脳は分かったつもりが得意な臓器なので、本当に腹落ちするための仕掛けは必要です)


自転車に乗れるようになるのもアルゴリズムの習得です。頭で分かるだけではなく、身体が条件反射的に持続的に理解したアルゴリズム通りに動かないといけません。
言語習得もアルゴリズムの習得であり、それが無意識に出てくるまで繰り返し落とし込みます。

踊ることも絵を描くことも同じでしょう。

気功も同じです。

気功と言うと、魔法のような、オカルトチックな、スピリチュアルな雰囲気がありますが、実際は非常に数学的であり、論理的です。

ですから、アルゴリズム感覚がしっかりあると、気功は非常に習得が早いです。

気功とは、プログラムを組み替えているような、機械を修理しているような感じです。ヒーリングをしているという感じはしないかもしれません。


気功の膨大な内容もアルゴリズムの感覚があると、サクサクと頭に入ります(ただ実感を伴うためには、一つ一つ丁寧に実践を積み重ねるしかありません。その時もアルゴリズムが大事です。アルゴリズム無き体験は、ざるで水をすくうようなものです。言い換えれば仮説と検証のような感覚です)。



アルゴリズムと言えば、最近のサイキックアタックなり、内なる覚醒(あの世編)でも言及しました。我々とは無関係な世界を覗き込もうとしたときに、アルゴリズムは助けになります。

サイキックアタック講座では「悪意ある人」というのを定義しました。
その属性は「平気で嘘をつく」「人を操るのが好き」「人を口先だけで破滅させることに喜びを覚える」などでした。

我々が「悪意ある人」を想定できないのは、我々の中に猛烈な「悪意」が不在だからです。
もともと持っていたものを失うのであれば、喪失感と共にその存在は強く残りますが、もともと持っていないものを知ることは難しいのです。スコトーマになるのです。

強烈に醸成された悪意を理解するには、経験談でも共感でもなく(どちらもRASのフィルターを通り抜けます)アルゴリズムです。


悪意ある人たちは子供の頃から「嘘をつく」ことの報酬を手にしてきました。
嘘をついて親を騙す、嘘をついて友達を騙し、不和にさせたり、陥れたりを幼少期からスタートさせます。
もちろん「嘘をつく」ことは発達心理学で言えば、大事な脳機能の発現です。
しかし、それによって効率的に人をだまし、人を操作することに長けて、そこに報酬系が発火するようになると、ひたすらその練習を続けます。

嘘をつくとはその現実世界とは矛盾した臨場感空間に対して強いホメオスタシスをつくるということです。ということは、まさにトランスの練習です。

そして一つの嘘は一万の嘘を呼ぶと言うように、嘘は嘘によって塗り固める必要があります。
整合性を取るために、猛烈に論理性が必要になります(論理性とごまかし能力ですね)。
ごまかし能力という意味でも、ラポールを築く努力は共同体の誰よりもします。

報酬系が発火し、トランスを生成し、論理性を駆使し、ラポールを強化する、、、、、。

まさにヒーラーと同じです。

違うのは唯一ゴール設定のみです。ヒーラーはクライアントのゴールを達成する手伝いをしますが、悪意ある人は自分のエゴとねじれた喜びを満足させるために、これらの技術を使います。

とは言え、彼らは24時間やり続けており、キャリアのスタートが物心がつくころですので、年季が入っています。そして何よりも彼らは「バレたら終わり」なのです。

人間の共同体は基本的には性善説でつくられています。ただ性善説でつくられていますが、悪意ある人に対しては厳しく排除します。
悪意ある人が見つかった場合は、共同体からほとんどの場合は追い出されます。
そして本人もそれを知っています。

共同体にとって、癌でありテロリストのような存在です。関係を捻じ曲げたり、不和を起こしたり、共同体を乗っ取ろうとしたりするのが「悪意ある人」の存在意義なので。

ということは、いつバレるか分からず、バレ無いように全力を尽くしますが、バレたら追い出されます。共同体から追い出されとは、共同体における死を意味します。すなわちきわめてVitalということです。命にかかわるトレーニングを24時間しているということです。

ゴールを設定し、報酬系が発火し、トランスを生成し、論理性を駆使し、ラポールを強化し、そしてきわめてVitalである(過負荷でもありますね)、、、良いヒーラーになるためのトレーニングをひたすらにしているようなものです。それも実践で。すごいことです。


ですから生半可なヒーラーだと、さすがに「悪意ある人」には敵(かな)わないのです。

ですのでカーネマンではないですが、逃げるが勝ちだと思います。関わり合いにならないか、仕掛けられたら、必死で闘うことです。適切な助けも求めつつ。



まあ、それはともかく、ポイントは「悪意ある人」を我々は原理的に知ることができないので、その現状の外側にある知識をどう知るかと言えば、アルゴリズムの目を通してです。

アルゴリズムの目を通して、不可知なことを「知る」ことができます。


アルゴリズムの極北にはプラトン主義が待ち構えています。
キリスト教もグノーシス主義もヘルメスカバラ主義も近代科学もそして哲学もプラトン主義に収斂します。我々の思考はプラトン主義に染まっています。

アルゴリズムを使えば、異なる領域にまたがって学ぶことも、加速して学ぶことも、知ることも可能です。

しかしアルゴリズムには限界があります(とは言っても、非合理性に跳ぶわけではありません。直感や不合理な信仰を復活させるわけではありません)。

アルゴリズムはたしかに孫悟空にとっての筋斗雲(きんとうん)のようなもので、遠くへ連れていってくれますし、どこへもひとっ飛びです。歩いてはたどり着けないところへ、我々を連れていってくれます。

しかしそれはタレブの言う「月並みの国」の中だけです。
月並みの国というお釈迦様の手のひらの中を我々は世界全体だと思い込んでしまいます。

ですが、事件は現場で起きているのです。

我々にとって重要なのは果ての国に住むブラックスワンです。


明日開校のスクールでは、まずは気功の全貌を非常に怜悧(れいり)なアルゴリズム(公理、ロゴス、カラクリ)で斬ります。そのことで非常に見通しが良くなり、また自分が進化する道筋がはっきりと分かると思います。

その上でブラックスワンということを気功と絡めて考えます。

気功が依然として人類に役立つのは、優秀なヒーラー(気功師)はブラックスワンに配慮しているからです(多分w)。


いいね!(41)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
バイリンガルどころか少なくとも5ヶ国語を操ります。

何度か紹介していきたIBMのワトソン(創業者の一人の名前をそのまま使うセンスが面白いですね)くん。



最近ではワトソンくんは料理もつくります。

いや、正確には料理のレシピをつくります(^o^)
ただ、レンブラントの絵を書くように、ワトソンがクッキング自体もするようになるのかもしれませんね~(レンブラントをAIが描いたように



レンブラントはマイクロソフト(とのコラボの企画)でしたが、同じマイクロソフト出身で料理人になった人もいましたね。

ネイサン・ミアボルトはマイクロソフトのCTOであり、ビル・ゲイツの後継者とも目されていた方です。退社後、自分の会社を起こしつつ、料理を学び、料理人として働き、そしてスゴイ料理本をつくりました。

TEDレクチャーが面白いです!!

この人は何度か紹介していますが、本当にすごい経歴です。

14歳でUCLAに入り、19歳で3つの学位を取ります(数学学士、地球物理学修士、宇宙物理学修士)。そしてプリンストンに移って23歳で数理経済学修士、そして理論物理学では博士を取ります。その後、ケンブリッジでホーキングの弟子の一人となるというのがWikipediaに出ているEarly life and educationです。


その後、マイクロソフトでビル・ゲイツの後継者と目され、、、そして料理人になる、、、、、凄すぎます。

TEDレクチャーは是非!!


頭が良い人というのは、知の領域を横断していきますね~それが美的センスや修行が必要とされる閉鎖的な世界であっても、です。
科学という視点、特に化学と物理学で斬るといろいろと見えてくるのでしょう。

まあ、それはともかく人工知能です。

I destroy humanと言ったお茶目なAIがいました(ミク、歌舞伎に出るってよ ~ A-I will destroy Humans?! ~で言及しました)。




いまのワトソンくんはあたかもSF映画の「her ~世界に一つだけの彼女」のサマンサのようです。



しかし、実際は人間にそっくりのヒューマノイド・ロボットを目指しているのではないかと思います。ソフィアのように。


*このCMは衝撃的で気持ち悪くて、とても良いですね。



この気持ち悪さは、1970年代の不気味の谷なる概念を思い出します。

人間のロボットに対する感情的反応について、ロボットがその外観や動作において、より人間らしく作られるようになるにつれ、より好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わると予想した。人間の外観や動作と見分けがつかなくなると再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになる

まあ、たしかにそうなのかもしれませんが、ただ慣れですよね。

ブラックスワンは最初は衝撃でしょうが、すぐに慣れて、そして後知恵バイアスでこじつけられて、アリストテレスすら予告していたなどと言い出す哲学者が出てくるのでしょう。

かつてスマホが存在しなかったわけで、「電話機で写真を撮る」とエジソンが聞いたら発狂するでしょう(いや、面白がるかな?)。


僕はドラマSuitsのマイクを思い出します。マイクの設定は天才的な頭脳と完全記憶能力です。
一度読んで理解したことは、完全に覚え、そして忘れません(^o^)


羽生さんもとうとうAIと対戦するそうですし、より面白い時代が始まると思います。


ただ、大きなポイントはAIを育てているのは人間だということです。

こちらの動画はそのことがよく伝わります。



もちろん子供は親が思っているようには育たないでしょうが(^o^)
碁で圧倒的な強さを発揮したアルファGoもそうですが、思春期の子どもと同じでもう頭をのぞいても何を考えているかわからないのです。

ただ少なくとも人工知能は明らかなブラックスワンであることは間違いないように思います。特にこのワトソンという現象はそうでしょう。

そうであるならば、ブラックスワンに乗るしかないのです。我々は人工知能を介して、人間を定義し直す時期に来ています。



ワトソンとの対話シリーズは面白いです。

たとえばJeopardyで対戦したライバル





映画監督リドリー・スコット




そして映画と言えば、ディカプリオが演じたCatch me if you can?のモデルのこの人も





人間より人間らしい人工知能が出てくることは間違いないように思います(チューリング・テストもパスするでしょうし)。

人工知能が示しているのは、アルゴリズムの粋です。
そして彼らが理解しないのは、多くの人間と同じくブラックスワンです。

今週末のスクールではブラックスワンを探しに行きましょう(見つからないからブラックスワンなのですが)。


【ヒーラー養成スクール18期 ~ブラックスワン アルゴリズムはフラクタルの夢を見るのか?~】

【日時】 5月28日() 13:00~18:00
        29日() 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
【特典】2016年4月までの「まといのば」の全気功伝授(クリフォト3含む)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。


ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp

Modernist Cuisine: The Art and Science of Cooking/Cooking Lab

¥64,622
Amazon.co.jp

いいね!(23)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
「内なる覚醒 ~あの世編~」の講義のあと(深夜でしたね~)、質問がありました。

「今回のこの内容を超えるような内容はありますか?」と。

かなり衝撃的な、ある意味でこれまで学んできたことを覆すような内容でしたので、これが最高峰の知識だと思っていただけたかもしれません。ありがたいことです(^o^)

その質問に対して、僕自身が具体的にどう答えたかは覚えていませんが、おそらくは「いくらでもあります(無限にあります)」というような回答であったかと思います。一方で「Logosを超える内容はありません」とも答えたように思います。

どちらも真です。

ある系を超える系というのは無限に想定することが可能であるというのは不完全性定理の論理的帰結です。
一方でその系(システム)を貫いているのはアルゴリズムであり、Logicですから、我々がLogosとギリシャ語で呼んでいるものを超えることがないのも事実でしょう。


ただ、今回のヒーラー養成スクールのBlack Swanに関しては、これまでのコンテンツを凌駕するものであることは事実です。当然ながら、あの世編のコンテンツも凌駕します。

そこにはこれまでの内容を包摂しつつ、その先を示せるかと思います。

思えば我々はいろいろと学んできました。たとえばそれは悪魔学(リガルディが秘密結社の秘密を公開した悪魔召喚を含む)であったり、内なる覚醒~あの世編(物理学が指し示すあの世の存在)、サイキックアタックやサイコパスの構造、神経生理学、心理学、そして世界を支配するプラトン主義であったりしました。

これらを統括するのは当然ながらアルゴリズムであり、論理であり、公理系であり、我々がLogos(言語、論理の意味のギリシャ語)と呼ぶものです。


しかしこれはいまだ寺子屋のレベルの話しであり、大人になるために子供が学ぶお勉強です。


ブラック・スワンは少し大人の勉強ですw


ブラック・スワンについてスクールで言及したのは5期のヒーラー養成スクールであり、もう4年前です。この4年間に寺子屋がはじまり、気功師養成スクールがはじまり、Yogaスクールのブームがあり、体質改善のブームがあり、そしていまRayZapでの身体改造のブームがあります。その意味では長足の進歩を遂げてきて、ようやく再びブラック・スワンを取り上げるまでに足腰が鍛えられてきたように思います。


ブラック・スワンとは何でしょう。

これはもちろんカーネマンのお友達であり、デリバティブトレーダーであり(大学教授でもある)ナシーム・ニコラス・タレブの用語です。

以下の3つの特徴を備えた事象のことです。

(引用開始)

第一に、異常であること。つまり過去に照らせば、そんなことが起こるかもしれないとはっきり示すものは何もなく、普通に考えられる範囲の外側にあること。第二に、とても大きな衝撃があること。そして第三に、異常であるにもかかわらず、私たち人間は、生まれついての性質で、それが起こってから適当な説明をでっち上げて筋道をつけたり、予測が可能だったことにしてしまったりすること。

(引用終了)


オーストラリアという反例があらわれるまで、白鳥と言えば白いものでした(白馬も白いものでした、そのうえ馬ですらなかったりもしました)。しかし一匹の黒鳥(ブラック・スワン)がその常識(というか真理と考えられていた定説)を覆しました。




我々の世界も我々の人生も基本的にはこのブラック・スワンによって支配されています。

しかし我々は白い白鳥だけを見て、黒い白鳥から目をそらすことで、危機を回避しているようで、嵐の中に突っ込んでいき、人生を失います。

タレブはこう続けます。

(引用開始)
一握りの黒い白鳥で、人間の世界がほとんど説明できてしまう。アイディアや宗教の成功から歴史的な事件の経緯、私たちの私生活のいろいろな要素まで、なんでも説明できる。一万年ほど前に更新世が終わって以来、こうした黒い白鳥の影響はどんどん大きくなっている。産業革命の間に加速が始まり、世界がより複雑になる一方、私たちが新聞を読んで調べたり、論じたり、予測したりする普通の出来事は、ますますどうでもよくなってきている。(略)私たちのまわりにあるものごとなら、文字どおりほとんどなんにでも黒い白鳥が当てはまる。(引用終了)


黒い白鳥から学べる教訓とはこういうものです(^o^)

「私たちは、私たちは学ばないということを私たちは学ばないということを自然とは学ばない」

我々は事実にばかり注目し、確率を誤った意味で使い、正規分布というウソを信仰し、そして抽象的思考をバカにします。

それゆえに人生で出会うブラックスワンに気づかずに翻弄され、そしてその苦い経験から学ばず、分かっていたようなふりをします。


しかし勘違いしてほしくないのですが、今回のスクールのポイントは人間の愚かさについて、無知についてを嘆くことではありません。
(いつでもそうですが、命題の事実そのものよりも否定のような論理結合子が大事です)


そうではなく、知識以前のもの、知りうることが不可能な存在であるブラックスワンをいかに飼い馴らすかということです。

ブラックスワンを飼い馴らす??

存在も知らず、構造的に我々の知識の外にあるもの、現状の外側にあるものをどうやって飼い馴らすのでしょう?

そしてその不気味なペットに何の意味があるのでしょう。


なぜなら、圧倒的なメリットだからです。

我々は白鳥側から世界を眺めてきました。これは大人になるためには(そして人間になるためには)必須のプロセスです。その極北に至って、そこで暗闇への命がけの跳躍をすることで、ブラックスワン側に渡ります。

そして知り得ないこと、大事件、大事故、あり得ないような出来事を自分のメリットに変えることができるようになるのです。
多くの人が知っているような知識をわざわざ知ることもなく、ブラックスワンだけを見つめていれば、Not normalで楽しい人生を送れます。そして社会に圧倒的な機能を果たせるのです。

コンテンツについてはガンガンこのブログでも公開していきます。

ですので、スクールに体感しに来て下さい。そしてブラックスワンを飼い馴らせるように人生をリ・デザインしていきましょう!!!

お楽しみに!!!!!

【ヒーラー養成スクール18期 ~ブラックスワン アルゴリズムはフラクタルの夢を見るのか?~】

【日時】 5月28日() 13:00~18:00
        29日() 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
【特典】2016年4月までの「まといのば」の全気功伝授(クリフォト3含む)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。


ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質/ダイヤモンド社

¥1,944
Amazon.co.jp

いいね!(25)  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
いよいよ、明日開催です!!!

気功水を通じて、気功のカラクリを知りましょう!!

気功のカラクリとは大げさな言い方ですが、本質的に人は人のために役に立つのが上手であり、そこに報酬系が発火するということです。
逆にエゴは無力です。無力は言い過ぎであれば、エゴには力がないのです。短期的、衝動的にはあるかもしれませんが、持続しません。
逆に他者のため、社会のため、未来のためには力が無限に出てきます。

そのカラクリが気功水を通じて見えてくればやることはシンプルです。

100人の村に住んでいるならば、99人と争って自分だけ勝ち残ろうとする無意味なことをやめ、他の99人の幸福のために献身することです!!

明日、お楽しみに!!!!!





そして5月の「はじめての気功」の第2弾!
今回は気功水をやります。気功水による強烈なドーピングです。
気功の効きが悪いときに、これをやると最高です。

気功があまり効かなくなってきたり、なんとなくフィードバックがぼんやりとしていたり、効果がよく分からないというときは多くあります。

特にセルフ・ヒーリング。セルフ・ヒーリングは効果を出すのはかなり難しく、ちょっとしたテクニックが必要です。そのテクニックの1つがこの気功水です。

他人に気功をすると圧倒的な結果を出せるのに、なぜか自分に効かないってことは非常に良くあります。
そもそも、セルフ・ヒーリングは難しいのです。
なぜでしょう。

のカラクリはシンプルです。
自分から自分への書き換えは、ディフェンスとオフェンスを一緒にやるようなもので膠着してしまいます。ですから2人のヒーラーがいてお互いが自分にセルフ・ヒーリングするくらいなら、相互にヒーリングをしたほうが圧倒的に結果が出ます。

でも、2人もヒーラーがいなくて、自分ひとりでセルフ・ヒーリングしなくてはいけない時はあります(というかしょっちゅうあります)。

そのときにこの気功水は最高です。役に立ちます。

やり方は簡単です。ペットボトルの水を用意します(ペットボトルじゃなくても、水道水でも井戸水でも何でも)
その水にたとえば気功技術の「腸腰筋」を封入します。水に封入です。
そしてその水を一口だけ飲みます。ほんの一口でOKです。
毎回500ml飲んでしまうと、トイレが近くなります。
セミナーでは小さな紙コップを用意します。そこに一口分注いで、任意の気功技術を封入して、そして飲みます。
効果は驚くほどです。
この技術はこんなに良かったんだと驚かされるかと思います。


*ペットボトルの水をただ飲むだけではもったいないので、封入して気功水として飲みましょう!!
洋服もただ着るのはもったいないので封入して、身体デザインを目指しましょう。携帯電話もただ携帯するのではもったいないので、トリガーにしてゴールの臨場感をいつも感じましょうw
貪欲に行きましょう!貪欲であればリソースを有効活用できて、リターンも巨大です。


ポイントは「気功水」はセルフ・ヒーリングのジレンマを回避できるということです。
セルフ・ヒーリングは自分から自分への気功ですが、気功水は気功技術を水に封入します。そしてその水を飲みます。水を媒介とすることで、自分から自分へという流れを回避しているのです。

私たちは他人をヒーリングしたり、モノや場に封入するのは得意です。
でも自分を書き換えるのは苦手です。
なので自分を書き換えずに、間接的に自分を書き換えます。
そもそも論としては、我々は人のためになることをするのは好きで得意なのです。しかし自分のことはからっきしなのです。それは良いことでもあり、悪いことでもあります。

ただそうは言ってもセルフ・ヒーリングに頼りたいときに、この気功水は最高です。
さまざまな技術を放り込んでは、その技術を発火させましょう。
たとえば、クンダリーニやチャクラ、丹田、腸腰筋、センターなどお馴染みの基本技術を新たな視点で見れると思います。これらの技術は本当はスゴイのです。しかし、セルフ・ヒーリングだとその技術の良さが引き出せないのです。

気功水の感覚はまさにドーピングです(いやドーピングしたことないので厳密には比較できませんがw)。一気に身体が覚醒し変わる感覚を味わえます。


お楽しみに!!!!



【はじめての気功「気功水による自己ドーピング」】
【日時】 5月24日(火) 19:00~21:00(21:30まで質疑応答!)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  3万円
【受講資格】 ブログ読者
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。



*サイキックアタックは終了しましたが、どこかでアンコール開催をしたいと思っています!!!

サイキックアタックもまだまだ募集中です!!!


【はじめての気功「サイキックアタックから身を守る」】
【日時】 5月10日(火) 19:00~21:00(21:30まで質疑応答!)
(追加開催決定!!)5月16日(月) 19:00~21:00(21:30まで質疑応答!)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  3万円
【受講資格】 ブログ読者
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。


まだまだ告知が終わらないのですが、、、(・_・;)

残りは寺子屋と1Dayスクールとヒーラー養成スクールです!!

明日以降にまた告知します。

とは言え、お申し込みは可能です!!
ピンと来たら、是非!!

5月19日(木)19:00~ 寺子屋「シュメールの奇跡」 お申し込みはこちらから!!
5月22日(日)13:00~ 1Dayスクール「身体改造計画」 お申し込みはこちらから!!
5月28日・29日 13:00~ ヒーラー養成スクール18期「ブラック・スワン ~アルゴリズムはフラクタルの夢を見るのか~」 お申し込みはこちらから!!



*このブラック・スワン、かわいいですよねーー。
いいね!(76)  |  コメント(2)  |  リブログ(0)