【本日開校!】レイキヒーラー養成1Dayスクール 〜シンプルで気軽に楽しく、強力なヒーリングを〜 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

*本日開校です!!駆け込み受講も歓迎です!

無意識に所作として身についたヒーリング能力こそが、とっさの時にも日々のヒーラーとしての生活でも、日常生活においても役に立ちます!


*シンプルな技術をシンプルに使うことで圧倒的な結果を引き寄せます。

これまでの集大成であり、かつエッセンスをギュッと詰め込んだスクールになります。

ともかく仕事で使いたいという人には最適かと思います。

お楽しみに!!!




8月のスクールはレイキヒーラー養成スクールです!!!

レイキ???

と思われるかもしれませんw


が、レイキと言ってもあのレイキではなく、「まといのば」の気功技術のことです。
まといのばの気功技術の1つに「最終レイキ」というものがあります。

ですので、レイキヒーラー養成スクールとは言え、純然たる気功のスクールです。
それも1Dayスクールです!

シンプルすぎる気功技術である「最終レイキ」を中心に、非常にシンプルで強力なヒーリングの技を獲得していただきます。技術の獲得というよりヒーラーとしてのすべてを学ぶという感じです。

最近、非常に難しくなっているヒーリングの技から少し離れて、シンプルに楽しく気軽にヒーリングをやろうという1Dayスクールです。

1Dayで、ヒーラーに不可欠な理論、技術、心構え、手順、そして接遇などをシンプルにオールインワンで学びましょう!


というわけで、今回のテーマはシンプルなヒーリングがテーマです。
そしてこのシンプルさは今後の「まといのば」のスタンダードというか、基準というか、そういうもにしたいな~と思っています。
技術偏重もダメですし、理論偏重もダメなのです。
ある種のパッケージ感というか、型というか、フレームというか、そういうものが大切です。


もちろんご承知のように、いわゆる「レイキ」に対して「まといのば」は批判的です。
当然ながら「レイキ」は抜いたほうがいいと言っているくらいです。
「抜く」というのは技術を無くしてしまうということです。
レイキ自体は素晴らしいヒーリングの技であることは間違いないのですが、時代に見合わないのです。
iPhoneの3GSは傑作でしたが、やはり新しいiPhoneを持つべきです。

ライナスは大人になったら毛布を手放すのです。
古い技術は感謝をこめて、手放すべきです。

しかし手放すだけでは寂しいので、「まといのば」では、古いReikiを抜いたときに、別のレイキを渡しています。
それが気功技術の「最終レイキ」です。

これはもちろんレイキの最終形態という意味もありますし、リーサル・ウェポン(最終兵器)と重ねてあります。

レイキのパワーというものを、別なコンピュータ言語(この場合は気功)で書き換えた技術です。


とは言え、この技術は意外と評判が良いのです。

アルケミアなどが軍事用のドローンであるのに対して、チェロQのようなおもちゃなのですが、おもちゃにはおもちゃの良さが有ります。一寸の虫にも五分の魂といった感じです。
マシュマロを火であぶるときに、火炎放射器や核融合炉をつかう人はいません。
小さな火でいいのです。


*きちんと焼けるまで待つのもまたマシュマロ・テストですw


難解になりすぎている最近の「まといのば」の潮流と全く逆をいくのが今回のレイキヒーラー養成1Dayスクールです(^^)

もっとシンプルに気功を考え、もっとシンプルな理論で、もっとシンプルに結果を出します。


もちろんどんどん抽象度を上げて、難解な領域に切り込んでいくのは良いことだと「まといのば」では考えています。
「まといのば」でも多くのパイオニアたちが深い森の中へ冒険の旅に果敢に挑戦していっています。それは素晴らしいことです。ただ技術ということで考えると、長く残る気功技術というのは、こういうシンプルな一見するとおもちゃのような技なのかもと思うことがあります。


いずれにせよ、シンプルに楽しくヒーリングの不思議な技を使いたいという方にオススメです。

最終レイキのマントラは「レイキ」、最終レイキの印(ムドラー)は「レイキ」でした(そしてこの最終レイキのヒーリングの感覚から陰陽師の砂場のワークは生れました)。

そしてシンプルな3ステップで完結します。まず結界・浄化、そしてヒーリング、最後にチェックです(この3ステップはヒーラー養成スクール1期から、いやそれ以前の養成講座のころからおなじみです)。

「結界・浄化、ヒーリング、チェック」をセットにやります。そしてこのセットの前後を礼ではじめ、礼で終えます。


*どれ1つとして欠けてはいけないピースです。

はじまりの礼がフレームを開始させ、終わりの礼がフレームを終了させます。フレームというのは額縁と訳されることがありますが、場の境界をつくることだと思ってください。時間と空間に閉じた額縁(フレーム)をつくることで、この時間からこの時間まで、この場所でヒーリングをするということを宇宙に対して確言します。
そうするとヒーリングの場がつくられます。さりげない礼儀のように見えるこのフレーム自体も、相当に大きなヒーリングのパワーを持ちます。

ですので、まとめると



1.結界・浄化

2.ヒーリング

3.チェック



ということです。最初の礼がスタート、そして最後の礼がクロージングです。

礼は手を重ねることを薦めます。
ナマステですね。

ナマステとは相手の神に拝礼することです(これをより厳密に考えていくと、一人一宇宙ということになります。自分は自分の宇宙を形作る「神」であり、そして相手は相手の宇宙を形作る「神」です。ですから、神が神に拝礼するのです。この感覚はきわめて大事です。逆にその「中観」をいつも思い起こすトリガーとしてナマステは機能します)。

ちなみに結界・浄化はお馴染みの九字護身法をシンプルにして行います。
3秒で覚えられて、一生忘れられないシンプルにして強烈な結界・浄化の手法です。

そして応用自在です!


3つ目のチェックというのはフィードバックを取るということです。
ちなみにチェックしたり、フィードバックを取ることは最大のヒーリングの機会だと考えましょう。
間違っても冷たい科学的な観察や検証の場ではありませんw
そこで一気に書き換えが進みます。書き換えというのはヒーリングということです。

以上の3ステップを礼ではさみながら、どんどんやるだけです。
実際に、大事なことはここにほとんど書いていますので、あとはどんどん楽しく実践していくだけです。


理論的なこともあまり難しいことは考えません。
強いていえば、プラトンのイデア論をアタマに浮かべておきます。
現実世界はイデアの影であるというあの理論です。

ちょっと引用します。
語り手はソクラテスです。

(引用開始)
「ではつぎに」とぼくは言った、「教育と無教育ということに関連して、われわれ人間の本性を、次 のような状態に似ているものと考えてくれたまえ。

ーー地下にある洞窟状の住いのなかにいる人間たちを思い描いてもらおう。

光明のあるほうへ向かっ て、長い奥行きをもった入口が、洞窟の幅いっぱいに開いている。

人間たちはこの住いのなかで、子供のときからずっと手足も首も縛られたままでいるので、そこから動くこともできないし、また前のほうばかり見ていることになって、縛めのために、頭をうしろへめぐらすことはできないのだ。
彼らの上方はるかのところに、火が燃えいていて、その光が彼らのうしろから照らしている。 この火と、この囚人たちのあいだに、ひとつの道が上のほうについていて、その道に沿って低い壁 のようなものがしつらえてあるとしよう。それはちょうど、人形遣いの前に衝立が置かれてあって、 その上から操り人形を出して見せるのと、同じようなぐあいになっている。」

「思い描いています」とグラウコンは言った。

「ではさらに、その壁に沿ってあらゆる種類の道具だとか、石や木やその他いろいろの材料で作った、 人間およびそのほかの動物の像などが壁の上に差し上げられながら、人々がそれらを運んで行くもの と、そう思い描いてくれたまえ。運んで行く人々のなかには、当然、声を出す者もいるし、黙っている者もいる。

「奇妙な情景の譬え、奇妙な囚人たちのお話ですね」と彼。

「われわれ自身によく似た囚人たちのね」とぼくは言った


(引用終了) (プラトン「国家」7巻514A-515A 岩波文庫「国家」下巻 pp.104-105 )


我々が観ている物理的現実世界は影絵ということです。我々は自分の目では影絵しか見たことがないので、それが実体だと思い込まされています。

しかし、影絵は影でしかありません。我々が見ているのはぼんやりとした影なのです。
だからこそ現実世界ははっきりしない曖昧なところがあるのです。

我々は影同士が向き合っています。そしてその裏には実体同士が向き合っているのです。
物理的現実世界は影絵ということです。
だからこそ「大切なものは目には見えない」(星の王子さま)なのです。

すなわち影の実体は情報空間なるイデア界にあります。この感覚を強く持ちましょう。そして、イデア界におけるイデアを変えることで、影絵を変えます。影をいくらいじっても、何も変わりませんが、本体を変えれば、影も変化します。これが理論の骨格であり、全てです。

もちろん我々はそのイデアもまた何かの影であることを知っており、完全な実体はどこにも無いことは知識として理解しています。その上でイデア論を用いましょう!


*レイキのレイは、霊(れい)のみならずray。ちなみに霊とはイデアそのもの。


理論も技術もシンプルに限ります。シンプルな理論をカッチリと身体に落とし込みましょう!

というわけで、「レイキヒーラー養成1Dayスクール」です!

ヒーリングの楽しさを思い出させてくれるスクールになると思います。
もちろんプロとして活躍することも可能なレベルで!





【レイキヒーラー養成1Dayスクール ~シンプルでお手軽なのに強力なヒーリングシステムの体得~】

【日時】 8月1日() 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  160,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱(動きやすい服装も是非!)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。

【コンテンツ】
0. ナマステ、結界浄化、チェックによるヒーリング
1st マントラとムドラーによるレイキヒーリング
2nd マントラとムドラーによる遠隔ヒーリング
3rd ナルト(青いスライム)によるヒーリング
ティチャー 技術を授ける能力の獲得



*また1つ、ヒーラーとして大きな壁を突き破りましょう!!