ドコモの android ひとすじの私が iPhone に変わったこと | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【ドコモの android ひとすじの私が iPhone に変わったこと】

 

 

3年前に買った私の android。

 

画面に小さなひびが入ってきたり、

たまに動かなかったり、

そろそろ限界かなと感じていました。

 

 

そんなとき、、、

 

彩未莉楓 (あやみりか) さんとルルドのマリアさんがプロデュースする

京都リトリートの日が近づいてきました。

 

 

 

 

 

前日の午前中、

私は待ち合わせ場所の烏丸御池駅の出口へ下見に行きました。

 

ちょうどそのとき、、 

 

「iPhone がクラッシュしました!?」 

 

マリアさんから、

りかさんと私にメッセージが入りました!

 

緊迫した状況。 明日はどうなるのだろう? 

 

 

きっと、マリアさんは修理か機種変更をするはず。 

私も早く壊れかけのスマホを変えなきゃ。 

 

近所には、四条店、河原町店、烏丸御池店の3つドコモショップがあったはずでした。

 

ところが、、、

3つともすべて閉店していました! 

 

まさか、ここまでドコモショップが激減していたなんて! 

 

御所のそばや京都駅の近くにはあるけど、四条烏丸からはやや遠い。 

 

一応、御所のそばや京都駅の近くのドコモショップに電話したが、

当日予約は埋まっていた、、、

 

 

以前は、、

 

街にはドコモショップがあちこちにあって、

(予約せずに)ふらっと入っても1〜2時間待てば順番が回ってきた。

 

ドコモショップが身近だった気がする。

 

こんなにお店が激減して、

しかも予約なしでは来店できず、

当日予約もまったく取れなくなってしまったのは、

 

一体いつからだろう? 

 

きっとコロナのあたりからだ。 

 

コロナのあたりから、

 

予約が必須となり、 

ドコモショップもパラパラ閉店するようになり、 

気づけばドコモショップが激減し、

 

気軽に行けないようになってしまった。 

 

私が壊れかけのスマホをずっと使っている理由は、そのあたりだと思う。 

 

ドコモ推しの私としては、残念でならない。 

 

そんなこともあり、 

 

まあ、仕方ないと思い、 

 

私は壊れかけのスマホのまま、

翌日の京都リトリートに参加しました。 

 

 

< 待ち合わせ場所の烏丸御池駅の地上出口 >

 

 

当日、 リトリートの待ち合わせ場所で、 

マリアさんのスマホを見てビックリ! 

 

新品に買い換えているではありませんか!? 

 

「iPhone フィフティーンのピンクにしたのよ」

 

とマリアさん。 

 

なんてかっこいいんだ!!

 

 

〈 おしゃれでカッコいいマリアさん 〉

image

 

 

前日、マリアさんはパッと行動を起こし、

なんやかんやあったものの、最善の形で機種変更できたみたいでした。

 

さすがマリアさん。

 

近所のドコモショップが閉店して、メソメソしていた私とは大違いだ。

 

 

とにかく「動く」。

 

 行動して、決断する。

 

そのことの大切さをマリアさんから教えられました。

 

それにしても、、 

フィフティーンという響きが印象的でした。

 

 

< with you Tシャツを着て、私はリトリートに参加 >

 

 

< with you Tシャツを着たりかさん >

 

 

私の壊れかけのスマホもピンクだったため、

マリアさんとお揃いですね、とか言っていたものの、、、

 

私もマリアさんの行動力や決断力を見習わなければ。

 

 

〈 りかさん・マリアさんプロデュース、京都リトリートの様子 〉

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、

 

りかさんが神々しい私の写真を撮ってくれました。

 

こちらです。

 

 

 

京都リトリートでは、

 

銭洗い弁天さまの前で、マリアさんが1万円札にお水をたっぷりかけるシーンもありました。

 

マリアさん、なんて大胆なんだ!!

 

 

< 銭洗い弁天さまの前のマリアさんさん >

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

< 京都リトリートの様子は、マリアさんのレポをご覧ください! >

 

 

四条烏丸を拠点に考えた場合、ドコモショップにはかなり行きにくくなってしまった。

 

私は、高知で行くか、土地勘のある地元の名古屋でいくか、

どちらかにしようと思った。

 

 

そして翌週、、、

 

私は高知のイオンのそばのドコモショップへ電話しました。

 

 

が、、、 

 

当日予約は埋まっていた。

 

気づけば高知もドコモショップが減っていた。

 

そんな時、、

運良く、愛宕店だけは当日予約が空いていた。 

 

さっそく、予約を入れてドコモショップへ。

 

ドコモショップが激減したとはいえ、ドコモの android ひとすじの私。

今回も android にする気満々でした。

 

壊れかけのスマホと同じくピンクにしようと思ったのですが、、、

 

 

ピンクがない!!

 

お店にないというより、android は、黒やブルー系の色が中心で、ピンクや赤はほとんどなかったのです! 

 

カラフルな iPhoneに心が動きかけたものの、、、 

 

やはり android にしよう。

 

 

うーん、仕方ない。 

 

白色の androidにしようかな。

 

白はお店に在庫もあったので、持ってきていただいて、機種を見ながら店員さんから機能面などのお話しを伺っていました。

 

 

そして、 

 

古いスマホから新しいスマホへのデータの移し替えのお願いもして、

(データの移し替えにも別料金が発生するようになっていました)

 

 

白色の android のスマホに契約する直前、、、 

 

「来月、こちらと同じ android の新機種が発売されそうですよ」

 

と店員さん。

 

えー?! もっと早く言ってよ!

 

今、新機種を購入して、1ヶ月後に同じ種類のスマホの新機種が出たら、後悔するじゃないですか?! 

 

まだ正式発表はされてないみたいでしたが、

これまでの発売の周期から、そろそろだそうです。

 

壊れかけのスマホで、1ヶ月しのぐのはキツイなぁ、、 

 

それに、マリアさんの決断力を見習わなければ、、 

 

 

まとめると、

 

「お店に在庫がある」

「新機種の発売予定がしばらくない」

「カメラの性能がいい」

「本体の色がピンク」

 

など、、 

 

これらの条件を満たすのは、iPhone15 しかない!! 

 

しかも、、

 

最近の iPhone はドコモメールの過去のメール履歴が消えずに、スムーズに android から引き継げるらしい。 

 

これも時代の流れなのか? 

 

 

以前は、、 

 

androidから iPhone へ機種変更しようとすると、ほとんどの過去データがリセットされてしまうことから、

 

それもネックで私は iPhone へ機種変更しなかった。

 

(ドコモメールのメールアドレスを変えたくなかったのです)


 

しかも、、、

 

ドコモは android 推しということで、

以前はスマホに何かあったとき、iPhone のサポートには消極的だった。

 

が、、、 

 

今回、ドコモショップに行って感じたのは、

iPhoneへのサポートも androidへのサポートとそれほど変わらないということ。

 

 

私は 10年以上もドコモの android にこだわってきたが、、 

いつのまにか iPhone へとスムーズに移行できる時代になっていた。

 

よし iPhone にしよう。

 

慎重な私でしたが、

そんなことから、iPhone に決断しました。

 

 

< りかさんにブレンドしていただいたメモリーオイル >

 

 

それにしても、、

 

今回、android に機種変更しようと思い、

ドコモショップで抵抗しても抵抗しても、あらがえず iPhone への流れがやってきた。

 

 

これは偶然なのか? 

それとも必然?

 

 

ちょっとスピリチュアルを感じた私。

 

 

< 心理学とスピリチュアルの境界で幸せを見つけるための本 >

image

 

 

最近、、、

 

iPhone の操作方法が分からず悪戦苦闘している私。

それに、android への未練もありますが、、

 

物事の流れに乗るかのような iPhone への機種変更、

という現実を受け入れ、、 

 

ポジティブにやっていこうと思います。

 

 

というわけで、

 

マリアさんから1週間遅れで iPhone15 のピンクに機種変更した私でした。 

 

 

このマリアさんの写真、好きかも。

 

ユニークで親しみやすいですよね。

 

 

 

それにしても、、

 

iPhone になって、写真がキレイな気がする。

 

特に、夜でもクリアに撮れる。

 

 

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アドラー心理学的に、今回のことを考えてみます。 

 

人は環境に流されやすい生き物ではありますが、

環境のなすがまま従属しているわけではありません。

 

ドコモショップが減少し、予約が取りづらい状況でも、

人は自分の意志で行動することができます。

 

これをアドラー心理学では、

 

自己決定性

 

といいます。

 

 

私の場合、選択の基準は、

 

「ドコモメールが使えること」

「写真の性能がそれなりにいい」

「本体の色がピンク」 

 

でした。 

 

このような価値観のことをアドラー心理学では「私的感覚」といいます。

 

 

今回、

 

私なりの私的感覚のもと自己決定性で、スマホを機種変更することができました。

 

 

何よりマリアさんの行動力を見て、

 

「私も壊れかけのスマホから機種変更しよう」

 

「コミットメント」したことも大きかったと思います。

 

 

 

 

自己決定性を発揮するためには、

コミットメントも有効なのです。

 

 

あなたもコミットメントして、行動してみてはどうだろうか?

 

 

というか、、

 

もし京都リトリートに参加しなかったなら、、

iPhone へ変更する決心がつかず、

今も壊れかけのスマホのまま悩んでいたかもしれない。

 

京都リトリートのおかげ。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

というわけで、

ドコモの android ひとすじの私が iPhone に機種変更した様子をレポしました。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

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◆ with you 神戸に参加して

 

京都・四条烏丸リトリートの様子

 

 

 

■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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