ママと算数・数学の関係について思うこと | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

ママさん、パパさんが数学を楽しむセミナー


「ママが聞く! 子どもが数学を得意になる親のあり方」 では、

参加者のみなさんと一緒に、

子どもの算数・数学の力を育てるノウハウを考えることができました音譜


ありがとうございます。




 

実は、

まっちゃん先生は・・・


 

初対面の方に


 

「私は、数学の先生です」


 

と挨拶をすると、

相手の方は、


 

「数学はニガテです」

 

「嫌いです!」

 

「大嫌いです!!」


 

という反応をする方が多いのです。

もちろん、あまり気にしないようにしていますが、


 

なんだか、

心の奥底では、


 

「寂しいなぁ・・・」


 

と感じます。


 

さらに、ママさんで、

 

「子どもの算数の成績は大丈夫かしら?」

 

と心配している方は多いように思います。


 

確かに、算数や数学って、

難しいイメージがあるように思うんです。





 

親として、子どもに数学が得意になってほしい

という気持ちは分かります。


 

でも、そのことで、

私は思うんです。


 

子どものことですが・・・


 

ママさんやパパさんの意識が大事だと思うんです。


 

なぜなら、


 

親の意識は、知らず知らずの間に子どもに伝わる


 

からです。

 

親の気持ちは、無意識のうちに、

子どもに伝わるのです。


 

ですから、


 

ママさん、パパさん自身が数学を楽しいと感じれば、

子どもの意識も確実に変わります。

 

ママさん、パパさんの気持ちは大切なんです。





 

あなたはどうですか?

 

前向きな気持ちでいますか?

 

数学を楽しめていますか?


 

もし苦手と感じるのなら、

私と一緒に数学を楽しみませんか?


 

数に親しみを感じてみませんか?



 

 

アドラー心理学では「勇気づけ」を大切にします。

 

算数を通して、

勇気づけの空間が実現できたら素敵ですよね。

 

 

幸いなことに、

横浜、仙台、豊橋、広島のセミナーでは、


 

多くのママさん、パパさんと一緒に

数学を楽しむことができました。


 

参加者のみなさんの笑顔を見ることができて、

私は本当にうれしかったです。

 

それに、

 

一緒に数学を楽しむことができて、

参加者の方々に、感謝をしています。


 

これからも、

 

ママさんやパパさんが前向きな気持ちになれて、

子どもの算数・数学の力を育てるお役に立ちたい。


 

そんな想いを込めて、
私はセミナー

 

「ママが聞く! 子どもが数学を得意になる親のあり方」

 

を開催しています。



 


講座の詳細は案内をごらんください。

 

右矢印 こちら☆





 

 
 

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