【17年卒就活・就職活動】経団連、就活は6月面接解禁に前倒し。 | 元証券マンから学生たちへ!

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おはようございます!!

きょうまで少し雨が降りそうな予感がします・・・。

でも、それからは晴れるみたいなのでやっと洗濯物も干せます。笑

晴れていると、気分も晴れてきます。

冬は寒いんですけどね。笑

本日の記事は昨日夜明らかになったこの記事です。

記事は時事通信社から引用しております。

 経団連の榊原定征会長
は9日の記者会見で、大学生の面接など採用選考の解禁日に関し、現行の8月から2カ月程度前倒しして、来年は6月に変更する方針を明らかにした。会社説明会は今年に続き3月開始とする。今後、政府や大学などと調整した上で、月内に最終決定する。新ルールが決まれば、現在の3年生から適用される。
 採用活動の解禁日は今年、「大学生の勉強時間の確保」を目的として、会社説明会は3年生の12月から3月、面接などは4年生の4月から8月にそれぞれ変更したばかりで、2年連続の変更となる。
 経団連は選考活動の8月解禁について、採用期間の長期化を招き、中小企業や学生の負担が重くなったと判断した。現在2年生の採用活動に関しては改めて議論する。
 榊原会長は2年連続となる解禁日の変更について、「学生、企業ともに活動が長期化し、さまざまな問題を生じた」と強調。大学や短大の団体から日程の据え置きを求められているが、「問題点を知りながら、もう一年続けることは責任ある立場としては取るべきではない」と述べた。
 解禁日を今年から変更したのは、政府が学生の春休み・夏休み期間に就職活動ができるよう求めたことに配慮したため。経団連はこれに伴い、会社説明会の開催期間が従来の4カ月から5カ月に延長されたことから、採用期間が長期化したとみている。
 今年の変更により従来、大企業が終わってから面接などを始めていた中小企業も影響を受けた。計画通りに新卒を確保できないことを恐れ、例年より早く採用活動を始めたケースも多く、結果的に採用期間の長期化につながった。このため、中小企業が多く所属する東京商工会議所も、6月への変更を主張していた。 

とのことです。

以前のエントリーでお話をしていた通りになりました。。。

就職活動を短期化するのがいいのかというと、必ずしもそうではないと思います。

ということは、自分でやらなくてはいけないことが増えるということを意味します。

いつかのお話で言いましたが、
自分でできることは真っ先にやるべきです。

その手法をお伝えするのが私の仕事だと思いますので、私も精一杯頑張りたいと思います。

改めてよろしくお願いいたします。