OB訪問・企業訪問はしたほうがいい? 〜Part1〜 | 元証券マンから学生たちへ!

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大手証券会社に3年7ヶ月勤務し、起業を決意。
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こんばんは!

今日は日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の上場日でした。

前職は証券会社にいたので、これらの株を販売するために、お客様には早いうちからお声がけしていました笑

結果はびっくりです。正直ベース、初値上回るとは思いませんでした・・笑

やはり「割安株投資」がいいのかな。。

明日は一日中講習にでなければいけないので、

今日早く寝ます・・・・。

さて、今回のテーマは「OB訪問・企業訪問はしたほうがいい?」ということについてお話しします。

そもそも、「OB訪問と企業訪問って何?」という人のために定義しておきますね。

・OB訪問(OG訪問ともいう):自分が就職を希望する企業に所属する自分の出身大学の先輩に話を聞くこと。主に喫茶店で行われることが多い。

・企業訪問:学生がアポイントを取り、企業に所属する社会人から話を聞いたり、実際に働いている現場を見学すること。主に企業の事業所で行われることが多い。

OB訪問は「自身の大学の先輩に直接話を聞くことができ、聞きやすい」

企業訪問は「話を聞くことではわからない、肌で仕事の様子・社風を感じることができる」

という利点があります。

じゃあ、どっちがいいのですか?というお話しなのですが・・・

結論を言えば、『OB訪問は志望動機や同じ大学ならではの悩みを聞いてもらったり、企業訪問は入社後の自分のイメージを作ったり、実際に働いている業務を具体的に知ること』に役立ててください。

となると、どっちをウエイトを重きに置くべきか。

『企業訪問』に重きをおくべきです。

あと追加で言うのであれば、別にOBでなくとも、

志望企業に所属している社会人なら誰でもいいので話を聞いてください

これが一番伝えたいことです。

リクナビとかマイナビで企業を調べるのはいいですが、

必ず直接、第一線で活躍している社会人に話を聞きに行ってください!

というお話しでした。